【魔女仕事】家庭菜園・プランター間引きひと段落
【生を考える】病気になって知る「人間も自然の一部」
今週のお題「急に寒いやん」
季節感と体調
寒さに弱くなった。
季節の変わり目の気温の急な変化もダメ。
歳のせいもあるとは思うが、それ以上に病気になってからが顕著である。
低気圧が近づいてきたりすると途端にだるくなったり、頭が痛くなったりするようになった。
気圧と体調
しかし、様々なところで同様な体験をしている人がいることに気がついた。
人間も自然の一部なのだから、水の入った入れ物のような人体に影響がない方が不思議なのだということも聞いた。
なるほど、そうか。
体調が良いのが貴重
それにしても、まだ完治はしないとしても、寒さがダメ、季節の変わり目がダメ。
一年のほとんどの期間が不調である。
寝たり起きたりの状態が一年のほとんどの時期となっているのは、なかなか辛いものがある。
【魔女仕事】冬の家庭菜園・やっと植え付け
投稿が遅れた
体調が整わず、下書きしておいたこの記事を投稿するのが遅れてしまった。
およそ5日ほど遅れての投稿だとあらかじめ、お詫びしておきたい。
その上で内容を読んでいただけるとありがたい。
雨の多かった10月
雨が多くて出遅れた冬の畑作り。
なかなか耕せず、畑に手を入れることができなかった。
1週間ほど前にようやく腐葉土と鶏糞を入れて耕しておいた。
3日ほど前に苗を買いに行くと、もう残りもわずか。
そりゃそうだ、9月の終わり頃には植えたかったからねぇ…。
それでもまぁ、やってみようということで、冬の家庭菜園は初挑戦。
以下は昨年の記事。
苗を買いに行ったものの、残りは少なくなっていた。
結局残っていた中からはレタスとブロッコリーくらいしか選択肢はなかった。
植え付け
ようやく晴れる日が続いて、今頃の植え付け。
霜降すぎて、ちょっと朝が冷え込むので、しっかり根付いてくれるか心配。
初めてなのとタイミングを逸したのとで、少なめの2種×4株でスタート。
お弁当の中敷に欠かせないレタス。
いろどりと栄養素たっぷりのブロッコリー。
ブロッコリーはかなり大きくなるため、ゆったりと植えたつもりだが、どうなるか楽しみ。
プランターも
プランターの方もうまくいっている。
ちょっと蒔きすぎて、間引くのに手こずってはいるが、なんとか本葉も出てきた。
こちらの方はまた後日詳しくお知らせする予定。
【買い物は投票】買い物するところは減っていく?私の好きな店
お気に入りの店
私がお気に入りだったお店はなぜか無くなってしまうことが多くて、残念である。
- 近所にあったこぢんまりとしたスーパーマーケット。
- 町中に唯一あった大型衣料品店。
- そこに併設されていたスーパーマーケット。
- 近くのホームセンター。
- 近所のガソリンスタンド2軒。
よく通っていたのだが、徐々に少なくなり、今はお気に入りなのは数店舗残っているのみである。
飲食店も数軒無くなっている。
お願いだから無くならないで!
小売店のみならず、チェーン店も少なくなってきている。
不況なので仕方がないのか、経営者の都合なのかはわからない。
しかし、無くなって欲しくない。
今、絶対無くなって欲しくないのは以前に書いたパン屋さんとお豆腐屋さん。
どちらも個人経営のお店。
買って応援!
がんばって続けて欲しいと切に願っている。
ちなみにパン屋さんは25日までお休み。
数年に1回、2~3週間のお休みをする。
取引のあるりんご農園へお手伝いへ行くと聞いた。
お店の人にもQOLを高めて長く続けて欲しいところである。
【教育は未来への投資】学習のお供になるマンガ2020
学習のお供に!
学習のお供になるマンガの筆頭と言えば、日本の歴史シリーズ。
大手出版社は軒並み出している。
全巻そろえたくもなるのだが、歴史はちょこちょこと発見や主流になる学説が入れ替わるため、買わなくても良いかもしれない。
また、地元の新聞社からも地元の歴史マンガが出ている可能性が高いのでチェックしてみると良いと思う。
また、大御所の書く歴史マンガもある。
趣味として
自分の趣味として初期仏教に興味があったので、読んでいた手塚治虫の『ブッダ』。
その他にも、西洋美術を知る上で必須の、ギリシャ神話や新訳・旧約聖書。
これを知った上で、読むと何も知らずに読むより数倍も楽しめるのが以下の本。
ブッダとイエスが世紀末を無事に乗り切り、バカンスとして日本に住んでいる設定。
この宗教に対する緩さは日本ならではだろう。
予備知識無しで読んでももちろん面白いのだが、予備知識を仕込むことで笑いの沸点が一気に上がる。
倫理の学習に苦労している人にもおすすめ。
世界史をやっていなくても
今の世の中の元になっているものが多いローマ帝国のさまざまな文化や知識。
その中で大博物誌を記したのがプリニウスである。
私は世界史の学習でローマ帝国に興味を持ち、塩野七生の『ローマ人の物語』を通読した。
その長いローマ帝国の歴史のうちの一コマである皇帝ネロの時代の話である。
歴史の中のこの部分、とわかった上で読むとなお面白い。
さらに、本だけではわからない街の様子などは、丁寧に取材したり調べたりして視覚的にわかるので興味深い。
もちろん、すっかり全部わかっているわけでもないので、想像によるところも大きいのだと思うが、密な背景がリアリティをもたせている。
勉強の合間の一休みに!
知識に無駄ものなど一つも無い、と私は思っている。
今は使わないかもしれないけれども、どこかで役に立つときが来るかもしれない。
期待せずに楽しく読もう!
【教育は未来への投資】知ったかぶってみる
私のアウトプット法
私は英語が苦手だ。
大学でも子どものころ少し住んでいたなじみのあるドイツ語を勉強することにして、英語はとらなかった。
しかし、教員をやっていた最後の方では英語が必須になってきていたのと、子どもが英語の学習を始めたのとに影響されて、英語学習を始めた。
私にとって一番良い学習方法は口に出してみることだった。
それも家族に向かってである。
今日、それも今さっき知ったばかりの言葉を使って問いかけたり返事に使ったりする。
「それ、英語では〇〇っていうんだよ。」
と知ったかぶって披露する。
そうすると自然と自分の頭に残ることが多いように感じる。
もちろん忘れることも多いのだが、その時ももう一度調べて
「そうそう、〇〇っていうんだよね。」
と、またもや披露する。
なんてことを繰り返しているうちに語彙は増えた。
今またレベルアップの壁に突き当たって、まだブレイクスルーできていないが、この調子で淡々と続けていきたいと思う。
本で読んだりテレビで見たことも
一度でも「見たことある、聞いたことある」のと「一度も見たことも聞いたこともない」の違いは大きい。
ほんの少しのことなのだが、「見たことがある、聞いたことがある」ものは「それ知ってる!」と言うことができる。
そして、これも家族に自慢する。
そうすることで自分の中で記憶が強化されたり、他の人からの情報をさらに得たりしやすくなる。
相手は家族だから、間違っていても「違うよ~」と訂正してもらえる。
こうして自分の学習につなげていく。
アウトプットは恥ずかしくないところで
誰だって恥ずかしいことはしたくない。
小学生だって同じだ。
英語の授業の妙なテンションについていけない児童も多いのではないだろうか。
一度聞いたことをオウム返しに言うのはまだしも、それに答えるのは至難の業である。
それをあのテンションでやろうなんて、小学校の英語は間違っているように思えてならない。
家で映画を見ながら、なんちゃって英語でビートルズやクイーン、アバやエルトンの楽曲を歌って、楽しむ。
ちなみにうちの子は、中学校の授業で英語を始めた。
はじめはとんでもなく発音がへたくそだったが、なんちゃってビートルズやクイーンをやっているうちに、いつの間にかナチュラルになってきている。
正確になんて無理だから!
そう割り切ってアウトプットする方が案外うまくいくと思う。
【ラグビー】大学ラグビーとブレディスローカップ
いよいよラグビーシーズン到来!
大学ラグビーが始まっている。
どのチームもCOVID-19で制約を受けながらの練習だっただろうから、チームとしてのまとまりやセットプレイなどは大変だろうと思う。
そうした中で、どこの大学が勝ち上がっていくのか、どんな選手が光るのか、目を皿のようにしてTVに釘付けになる季節になった。
先日手に入れた大学の選手名鑑を見ながら、楽しんでいる。
今年は子どもが受験のため、そうそう見に行けないのが残念だが、TVで見られるので、我慢する。
ブレディスローカップ
世界ではニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチンが参加するブレディスローカップが始まっている。
毎年日本や南アフリカも参加していたようだが、今回はCOVID-19のため、日本と南アフリカは参加を見送り。
今後は12月上旬の第6戦まで3カ国で戦うことになる。
やはりコロナ対策をやっている国は有利だ。
十分にその国での試合をした上で、調整ができる。
日本は今年いっぱいの日本代表の活動は見送ることに決めている。
あまりにもひどいCOVID-19への無策さに、ため息が出てしまう。
(いや、誰のせいとは言いませんけどね)
今後に期待
トップリーグは1月から開始されるとの情報が出ているので、無事開催されることを願うのみである。
トップリーグは、今年も昨年から引き続き、世界のスター選手がたくさんきてくれることになっている。
これからが楽しみだ。
できたら、会場へ足を運びたいチームが増えているので、ラグビーフットボール協会やトップリーグの組織をはじめ、関係者の方々には頑張ってください、と声を大にして言いたいところである。