【ラグビー】大学ラグビーとブレディスローカップ
いよいよラグビーシーズン到来!
大学ラグビーが始まっている。
どのチームもCOVID-19で制約を受けながらの練習だっただろうから、チームとしてのまとまりやセットプレイなどは大変だろうと思う。
そうした中で、どこの大学が勝ち上がっていくのか、どんな選手が光るのか、目を皿のようにしてTVに釘付けになる季節になった。
先日手に入れた大学の選手名鑑を見ながら、楽しんでいる。
今年は子どもが受験のため、そうそう見に行けないのが残念だが、TVで見られるので、我慢する。
ブレディスローカップ
世界ではニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチンが参加するブレディスローカップが始まっている。
毎年日本や南アフリカも参加していたようだが、今回はCOVID-19のため、日本と南アフリカは参加を見送り。
今後は12月上旬の第6戦まで3カ国で戦うことになる。
やはりコロナ対策をやっている国は有利だ。
十分にその国での試合をした上で、調整ができる。
日本は今年いっぱいの日本代表の活動は見送ることに決めている。
あまりにもひどいCOVID-19への無策さに、ため息が出てしまう。
(いや、誰のせいとは言いませんけどね)
今後に期待
トップリーグは1月から開始されるとの情報が出ているので、無事開催されることを願うのみである。
トップリーグは、今年も昨年から引き続き、世界のスター選手がたくさんきてくれることになっている。
これからが楽しみだ。
できたら、会場へ足を運びたいチームが増えているので、ラグビーフットボール協会やトップリーグの組織をはじめ、関係者の方々には頑張ってください、と声を大にして言いたいところである。