【気候危機】コタツ出しましたか?電気を極力使わず温まる
【魔女仕事】家庭菜園・間引き
難しいタイミング
間引くと言ってもどのタイミングで間引いたら良いかよくわからない。
ちょっと本葉が出始めているのが大根、真ん中のプランター。
もともと種が少なかったので、間引く必要は無さそう。
どれを抜いたものやら
問題は手前のチンゲンサイ。
双葉のうちに抜くのだろうとは思うが、あまりにもぎゅうぎゅうすぎて、どれを抜いたものやらわからない。
とりあえず、混みすぎて間延びしてしまっているものはごそっと抜いてしまった。
1週間間を開けてまいたのも芽を出しているが、そちらはまた今度。
にんじんは思い切って
にんじんは双葉が長く広がるし、ひょろっとしたものをバシバシ抜いた。
手前のところに1週間開けてまいたのだが、猫にでもいたずらされたか、掘り返されてしまったようだ。
このまま続けてみる。
抜いたものは収穫
抜いた双葉は味噌汁に入れたり、サラダや冷や奴のトッピングにしたりして使う。
土が入ってしまったのが失敗!
次回は土に気をつけて間引くことにしよう。
育てている途中でもどんどん食べられるから、やっぱりお得。
最近野菜がとても高いからちょうどよかった。
【生を考える】金木犀の香りに気がつくには
金木犀は1週間
金木犀の花は約1週間咲くと言われる。
うっかりすると、その年の金木犀に気がつかずにすぎてしまう。
ここ数年は満喫できるようになった。
季節を感じる生き方
毎日俳句を詠む。
すると自然と季語に目が行くので、無意識のうちに季節の変化を探している自分に気づく。
あっという間に終わってしまうようになった秋も毎年満喫できるようになってきた。
以前に比べて秋が短く感じるのは、気のせいなのか、実際にそうなっているのかは自分の手元にはそれを示す資料がないためわからない。
しかし、実感としては春、秋はかなり短くなり、俳句も詠みにくくなったと思う。
それでも俳句を詠むとその季節にいることを感じることができるので、生きているんだな、1日として同じ日はないんだな、と思う。
家庭菜園
家庭菜園を初めて、さらに季節を気にするようになった。
あとはコンポスト。
雨が降ると生ゴミを埋めることができないのと、寒くなると分解が遅くなるのとで、コンポストは特に季節を気にする要因になっている。
極力野菜は食べられるところは皮やヘタの部分まで食べ、埋める部分を減らしてはいるが、茶殻はどうしても出るし、固い果物の皮などはむかざるを得ない。
なるべく皮まで食べられるようなものを食べたいと思う。
家庭菜園では、水やりももちろん、生育状況が気になる。
宮沢賢治の「アメニモマケズ」ではないが、天候に左右される野菜たちの管理は気温も気になるところ。
気温と天気を見たり、日没や日当たりなどに気をつけるようになると、日没がこのところ急速に早くなっていることにも気づく。
季節のうつろい
季節のうつろいを感じながら、生きていく。
これは実は現代人が工業化されて忘れがちな大事な本能のうちの一つなのではないかと思う。
【魔女仕事】家庭菜園とハーブの進捗状況
芽が出た!
にんじん、大根、チンゲンサイ、3つとも芽が出た。
にんじんはやっと持ち上がってきた所。
大根は力強く。
チンゲンサイはモリモリ!
チンゲンサイの間引きをどのタイミングで行うか迷っている。
あまりにもドバーッと出ているので、間引く時にいっぺんに抜けてしまいそうで怖い。
もう少し様子をみようかな。
2回目の種まき
うまく芽も出てきたところで、2回目の種まき。
今は次がしているところの手前に一筋、前回と同じようにまいておいた。
ハーブの根付き
ハーブはさすがに強い!
もうシャッキリしている。
元気に育ちそうな予感。
これからが楽しみだ。
タイムは先日さっそくちょっぴり摘んで、チキンソテーにのせて食べた。
ミントはもう少し育ってから摘むことにする。
【生を考える】体調はいかがですか?
季節の変わり目
このところ夏の疲れか、不安定な気候のせいかやや疲れが出ている。
こういう自分の体調に気がつけるようになったのは私にとって、進歩である。
子どもの頃から、お医者さんにいくと「本当に悪くなるまで来ないんだから、治りが遅いのよ」と言われていた。
自分ではいつも何かに夢中で体調の変化に気が付きにくいようである。
体調の変化に気づく
最近体を壊して、仕事をしなくなって、ゆっくりしていてようやく、「あー、今日は疲れているな」とか「体調崩しそうだな」ということなら気がつくようになってきた。
目標は大崩しに体調が崩れる前に休むこと。
しっかりと自分の体の中の声に耳を傾けられるようになりたいと思う。
【手帳】9月の振り返り
手帳は人それぞれで良い
プラスチックフリーのためお試しで始めたバレットジャーナル。
手帳術として、簡単にロギングするためのものがバレットジャーナルだということが、さまざまな動画やサイトを見てわかった。
無理にきれいな絵を描いたり、デコったりしなくていいのだ。
要は「自分がわかりやすいようにカスタマイズすること」だと思う。
だから、無理に1から作らず、市販の手帳をそのまま使えばいいのだ、とわかった。
楽しむ時間があれば
楽しむ時間がある方は
- コレクションページ
- トラッカー
- 映画、読書などのログ
なども一緒につけておくと、忘備録として、また日記として振り返りやすい。
自らを成長させることができるのでおすすめだ。
私が途中で欲しくなって付け足したのはダイエットログ。
アプリでも付けているのだが、やはりゆっくりと見渡したいときには1ページで見られると、励みになるし、振り返りやすいだろうと思ったからだ。
デイリーに書くこと
デイリーのページも最初は、普通に日記を書いていたのだが、なんとなくマンスリーのひとマスで十分。
YouTubeの動画でありがとうノートを紹介していたので、やってみることにした。
デイリーのマスをサンキューログがわりにして、その日出会った「ありがとう」の気持ちを3つ書き記すことにした。
良かったことがたまっていくので嬉しい。
ただ無理やり書いているかな、という日もあり、無理に3つにしなくてもいいのかも。
手放したもののログ
バイログはその次に手放したものをつけるつもりだったのだが、思ったよりも捨てたり、手放したりしているものが少ないことに気が付いた。
空いている所には手放したものの写真を印刷して貼るつもり。
やってみて、自分の周りのことがだんだんわかってくるのが楽しい。
周りに物をため込んでいることや、当たり前に「やってもらっている」ことが思った以上に多いことに気が付いた。
自分の好きを解放する
コレクションページでは自分の好きなことを全開で書くことができて楽しかった。
しばらく描いていなかった絵も少し入れて、楽しかった遠出を思い出すことができる。
ラグビーなんかは趣味全開で、お気に入りの選手たちを見てはニヤニヤしている。
今後もラグビー選手については続けていくつもり。
10月は大学ラグビーが始まるため、大学ラグビーの選手を中心にする予定だ。
楽しい悩み
また10月も付けてみる。
2021年の手帳も発売されているのだが、何を買うかまだ迷っている。
持ち運びに便利なのと、路線図や元号と西暦の対応表、住所録、二十四節気、行事などが入った手帳は必要だと思うので、まだしばらくは手作りのバレットジャーナルと手帳の併用になりそうだ。
手帳はインクが裏に抜けてしまう「裏抜け」が難点。
でも持ち運ぶのには小さいものがいい。
普通のノートでも裏抜けはある。
手帳を変えるかノートを別に用意するかでまだまだ悩んでいる。
【ゼロウェイスト】容器持参で豆腐を買う
個人商店の豆腐屋さん
先週、馴染みのパン屋さんで会った方から、地元では1軒となってしまった個人商店のお豆腐屋さんを教えていただいた。
パン屋さんからもそう遠くない。
パンを買うついでに買えば、それほどガソリンも使わずにすむ距離だ。
先週すぐに下見に行き、今週は買ってみることにした。
タッパー持参
冷蔵室にはいろいろな商品がトレーに乗せて入れられている。
一個から買えるのが嬉しい。
カウンターで、容器を出して、「これに入れてもらえますか?」と聞くと、快く受け入れてくれた。
地元出身のダンナも好きなは、銀杏入りガンモ。
そして豆腐屋さんなのでもちろん、木綿豆腐を一丁。
銀杏入りガンモが思った以上に大きくて、大きめのタッパーを持っていってよかった。
さすがの味
早速食べる。
お昼はパンだったのだが、関係なく、冷奴として食べる。
切ろうとして手にとる瞬間にもうホロホロとしてくる。
フワッフワの豆腐だ。
食べると口の中で溶けていくようだった。
こんな豆腐は初めて食べたかも。
ガンモはうちに帰ってすぐ、手作り麺つゆの素・八方味美人で煮ておく。
晩に(晩ご飯もパンだが)食べる。
昼ごはん前に煮ておいて、冷まして味を染み込ませる。
鍋にガンモを入れるときに触ってびっくり!
外側はカリッカリだ!
このまま食べたい!
しかしダンナは煮てから味がジュワジュワと染みたのが好きなので、今回は諦めて、全部煮る。
次回はもしかしたら私だけは焼いて食べるかもしれない。
そのほかにも油揚げ、厚揚げ、湯葉、ゼリーフライなどがあり、どれもとても美味しそう。
ちなみに銀杏ガンモは155円、豆腐は140円だった。
また買い物が一つ楽しみになった。