未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

【ゼロウェイスト】容器持参で豆腐を買う

 

個人商店の豆腐屋さん

先週、馴染みのパン屋さんで会った方から、地元では1軒となってしまった個人商店のお豆腐屋さんを教えていただいた。

パン屋さんからもそう遠くない。

パンを買うついでに買えば、それほどガソリンも使わずにすむ距離だ。

先週すぐに下見に行き、今週は買ってみることにした。

 

タッパー持参

冷蔵室にはいろいろな商品がトレーに乗せて入れられている。

一個から買えるのが嬉しい。

f:id:saho-tamura:20201002123914j:image

カウンターで、容器を出して、「これに入れてもらえますか?」と聞くと、快く受け入れてくれた。

地元出身のダンナも好きなは、銀杏入りガンモ

そして豆腐屋さんなのでもちろん、木綿豆腐を一丁。

f:id:saho-tamura:20201002123956j:image

銀杏入りガンモが思った以上に大きくて、大きめのタッパーを持っていってよかった。

 

さすがの味

早速食べる。

お昼はパンだったのだが、関係なく、冷奴として食べる。

切ろうとして手にとる瞬間にもうホロホロとしてくる。

フワッフワの豆腐だ。

食べると口の中で溶けていくようだった。

f:id:saho-tamura:20201002124152j:image

こんな豆腐は初めて食べたかも。

ガンモはうちに帰ってすぐ、手作り麺つゆの素・八方味美人で煮ておく。

晩に(晩ご飯もパンだが)食べる。

昼ごはん前に煮ておいて、冷まして味を染み込ませる。

鍋にガンモを入れるときに触ってびっくり!

外側はカリッカリだ!

このまま食べたい!

しかしダンナは煮てから味がジュワジュワと染みたのが好きなので、今回は諦めて、全部煮る。

次回はもしかしたら私だけは焼いて食べるかもしれない。

f:id:saho-tamura:20201002124507j:image

そのほかにも油揚げ、厚揚げ、湯葉ゼリーフライなどがあり、どれもとても美味しそう。

ちなみに銀杏ガンモは155円、豆腐は140円だった。

また買い物が一つ楽しみになった。