未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

一石二鳥、家庭菜園!にトライするはずの冬の計画

 計画を立ててみようとした

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家庭菜園と言えば。

安全に食べられる。

運動になる。

家計に優しい。

などなど、エコな生活を目指す私にはいいことづくめの家庭菜園

小さいながらも畝を作ってやってみたことももちろんあります。

が!思い通りにならないのも家庭菜園!

しかし、仕事もやめて、収入が途絶えてしまったため、「極力自給自足できるようにしたい」と、またもや家庭菜園熱が上がってきた。

 

計画前に挫折

始めようかと旦那と話していたところに10月の台風3連続

うちも避難する騒ぎとなり、何の被害もなく無事帰ってきたものの、げっそり疲れてしまった。(慣れない環境や人の多いところの喧騒が響く病気のため)

そうこうするうちに11月になってしまい、種まきには遅くなってしまった。

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しかも、葉物野菜は虫がつきやすいうえ、土壌に消石灰を混ぜる必要が多いと聞いていたので、混ぜ物をしたくない思いもあって、二の足を踏んでいるうちにこの時期に。

まるで大学入試の民間テストの活用の顛末のようになってしまった。

とりあえず、冬場は土壌改良も含めて生ごみの堆肥化に取り組むことにする。

穴を掘って、混ぜるだけ。

匂いが出ないように土をかけるとよいとどのやり方を見ても書いてある。

あとは寒い時期になるため、堆肥化されにくい卵の殻や魚の骨などは避ける。

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とりあえずやることは決まった。

 

来春に向けての気持ちの準備

あとは書庫から古~い家庭菜園の本を取り出して、復習して春を待とうと思う。

しかし、探したが、本も見つからない。

もしかしたら古本屋さんに売ってしまったかも。

また仕入れてこなくては…。

 

これまでの戦績

ちなみに、今年の春はジャガイモと枝豆にトライした。

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結果は惨敗。

ジャガイモは飢えたものより小さいものができただけで終わり、枝豆に至っては収穫時期に暑すぎて敬遠しているうちに枯れてしまっていた。

どれだけいい加減なんだ、私は!

ご近所には立派に家庭菜園をされているお宅が何軒かある。

ちょっとは見習えよ、私!

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こうなる日を夢見て

やっぱり手を加えた分だけ野菜は答えてくれる、というのは本当なのだろう。

反省しつつじっくり案を練る。

とりあえず今日は古本屋さんへ行こう。

そして、素敵な家庭菜園のあるお宅を、横目でにらみながら散歩をするとしよう。