【教育は未来への投資】受けたいのはかまわないけど。受験生。
うちの受験生
うちには受験生がいる。
特に親として望むのは本人が気の済むようにしてあげたいと言うことだ。
本人が受けたい学校ははっきりしている。
だから、本人の希望を尊重して受ける学校は決めさせることにしている。
しかし、それにしても受験勉強しているのか?という時間の使い方をしている。
しかも志望校は今の試験結果では、受からなさそうな感じである。
余計な一言
親としては一言、「やらないとヤバいでしょ」とは言える。
しかし代わりに受験することも勉強することもできない。
何かで聞いた言葉。
「馬を水飲み場に連れて行くことはできても水を飲ませることはできない」
これを痛感するのは模試の結果や定期テストの結果を見る時である。
自分の経験は言えても
自分の経験はあるから、私の時はね、と言えても、すでに受験に対する仕組みが私が受験した頃とは変わっている。
それも、成功体験、失敗体験として話しても、受験生には武勇伝にしか聞こえないのではないのだろうか。
自ら学ぶのを待つしかない
がんばっているつもりなのはわかる。
しかし、親としては、今少しの頑張りを期待してしまう。
それでもやらない我が子を見ていると、諦めも肝心だな、と思ってしまう。
自らの失敗(もちろん成功も)から学ぶしかないのだろう。
【ハーブの庭】ローズマリーを刈りました。
整えることの大切さ
昨年の台風などで風に煽られて倒れてから、支柱をして小さく刈り込んでいたローズマリー。
今年もダンナがチョコチョコ刈ってくれていたのだが、思い切って、お願いして上の方を切ってもらった。
どうしても重心が高くなって、倒れやすそうだったからだ。
下の方から芽が出てこないか期待している。
新しい苗ができるか
もしダメだった時のために、苗になるように、新芽の部分をコップに挿して、根が出ないか待つ。
【脱プラ生活】軽トラ朝市。やってない…コロナのせいなのか?
出鼻を挫かれる
軽トラ朝市へ満を辞してGO!
ところが。
なーい❗️
何にもない❗️
誰もいない❗️
やってない❗️
3月が中止になったのは市のホームページに出ていたのだが、それ以降は何も情報がなかったので、通常通りやっているものとばかり思っていた。
この調子では来月もどうなるかわからない。
ああ〜、楽しみにしていた分、がっかり感は大きい。
食品ロスレスキューに切り替え
仕方なく、午後には産直のお店で見切り品を買う。
- キャベツ78円
- エノキ2袋30円
- パブリカ1個30円
- 小松菜1袋78円
- カブ2個30円
- インゲン1パック50円
税込み320円。
でもプラスチックフリーじゃないんだー😣
カブは早速、ぬか漬けに。
エノキ1袋は味噌汁。
残りの一袋はパプリカとキャベツを一緒に炒めて、付け合わせに。
早速本日の晩ご飯の2品に。
残った分はお弁当用の総菜になる。
↑これだけがプラスチックフリーに貢献。
【脱プラ生活】地元野菜を買う、けど。
フードマイレージを意識する
地元野菜の無人(良心)販売所を利用した。
散歩をしていて見つけたところだ。
あらかじめ小銭を用意。
ぴったりの金額を入れられるようにする。
残念ながら、プラスチックフリーではなかった。
本当に脱プラするのは難しい。
それでも、スーパーよりフードマイレージも少ないし、マイバッグを忘れても手で持って帰れる。
持ち帰りはマイバッグなどで
持ち帰り用のレジ袋はあったが使わなかった。
この日はたまたまマイバッグを忘れたのだが、うちから近いためそのまま持ち帰った。
値段はスーパーより幾分安いかな〜、という感じ。
ただ、支払ったお金は直接生産者さんへ渡る。
それは私にはうれしいお金の使い方だ。
明日は軽トラ朝市
明日は軽トラ朝市がある予定なので行ってみたい。
小雨決行だが、予報は曇り。
梅雨で天気が予報通りに行かないことも多い。
どうなるかな?
【生を考える】漫然と過ごした半年のあと、反省した7月の前半
今週のお題「2020年上半期」
6月の末に2020年の半分を振り返り、バレットジャーナルを始めることにした。
ここで振り返ったことで、気持ちが引き締まり、新たに行動目標を立て直すことができた。
新たにやることを設定し直したことで、やる気も出てしっかりと行動に移せている。
ダイエットは一筋縄ではいかないものの、食べ過ぎを許してしまっていた心を引き締め、やめどきでおやつを食べ過ぎることを防ぐことができている。(いつもではないが、かなり減っている)
ブログやinstagramに投稿するために学習し続けることもできている。
残り半年でこれを着実にこなしていければ良いと思う。
特にバレットジャーナルでハビットトラッカーで習慣化を図るようにコーナーを作ったことは大きいと思う。
少しでも多くチェックをしたくて、少しずつでもやり続けることができている。
少しできない日が続くと、そろそろやろうかな、というインセンティブが働く。
後半もこの調子でいきたいと思う。
【生を考える】納豆で鉄分補給
今週のお題「納豆」
朝の定番メニュー
ここ1年くらいは毎朝、ご飯に納豆と豆腐。
朝が一番鉄分とタンパク質をとっている.
毎日驚くほど同じメニュー。
しかし、これのメニューが定着したのには訳がある。
貧血予防
実は貧血で検診に引っかかってしまったのだ。
それで、鉄分を意識して取るようにしていたのだが、レバーは苦手だし毎日続けるのは難しい。
それと太ったこともあり始めた、あすけんダイエット。
最強のバランス食
入力してみると、バランスよく食べていたつもりが意外と、タンパク質が足りないこともわかった。
タンパク質を取ろうとして肉を食べると、脂質が取り過ぎになる。
それを防ぐために試行錯誤してできたメニューが、豆腐と納豆のコンビネーションである。
さらにキムチも定番。
キムチと納豆はたまたま一緒に食べたのだが、この組み合わせも健康にも、味にも良い。
納豆でキムチ特有の生臭さが、抑えられる上発酵食品同士で、栄養面でも良いという。
おつまみがわりに
アルコールを飲むときにも、簡単にできてヘルシーなおつまみにもなる。
納豆を海苔で巻いて食べる。
カロリーは抑えて、ご飯も無しでこれでちょうど良いおつまみである。
私の生活には納豆は欠かせない存在なのである。
【生を考える】懐かしの時代劇を家族で見る
大岡越前
時代劇チャンネルで、大岡越前の第1期の第1回から始まり、家族で見始めた。
当時は私もまだ生まれていなかったかもしれない。
しかし、当時の人はどう見ていたか分からないが、演技も安定しており、所作も美しい。
ストーリー立ても面白く、勧善懲悪と言っても単純ではない。
主役の加藤剛も良いが、周りを固める俳優も豪華である。
ちょうど子どもの日本史がこの頃の所を扱っているようで、さまざまなワードに敏感に反応し、「あ~、復習になる~」と言って喜んでいる。
子連れ狼
これは大人向けなので、子どもとは見てはいないが、大五郎の健気さに毎回心打たれると同時に、今の若手の俳優は大五郎に負けるのではないかとすら思ってしまう。
ストーリー自体はあまりよく見ていないので分からないが、何しろあの大五郎と「ちゃん」のやり取りだけでもうっとりする。
ちなみに「ちゃん」=拝一刀(おがみいっとう)は萬屋錦之介が演じている。
若い!
若い頃はこんなに渋かったのか…と人の歳の重ね方を勉強する。
雲霧仁左衛門
最近ではNHKで中井貴一が仁左衛門を演じていたが、今見ているのは山崎努版。
どちらかというと豪快さが前に出ているシリーズ。
中井貴一版も親子で見て堪能したが、こちらはお勤めシーンや役者の顔ぶれでまた楽しんでいる。
子どもからは昔の役者の重厚さに称賛の声が上がっている。
良いものが残る
まあ、逆にいうと良いものしか残らないため、昔の役者さんが良いように見えるのかもしれない。
こうしてむかしのドラマの再放送を見るのも、なかなか面白いものである。