未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

ルーティンの見直しは〇〇から

 

疲れは気づかぬうちに

イベントが続いたり、仕事が立て込んだりすると目の前のことで心がいっぱい。

自分の疲れに気がつかないことがしばしばあります。

私は、ここ数日外出が続いて、疲れていることに気がつきました。

f:id:saho-tamura:20211008154723j:plain

眠れないのも疲れている時の症状。

眠れないと、夜食を食べてしまいます。

夜食を食べると一時的に眠くなるからです。

でも、食べてしまった次の日も調子が悪いことに気づきました。

あるラジオでジャンキーなものが食べたい時の体調の話をされているのを聞きました。

体調を崩している時や崩す前はジャンキーなものが食べたくなるそうです。

stand.fm

そこから回復するには?

まずは、動かせない仕事やイベントのことは置いておきましょう。

日常していることで、やり過ぎていることや省略できることがないか考えます。

  • まずは寝ましょう!
  • 自分にとってハードルの低いところから
  • いつもよりも運動を少なめに
  • やることの簡略化

このことを頭に入れて寝たきり状態から始めるとしたら、何をするか考えます。

f:id:saho-tamura:20211008154906p:plain

そうすると今やっていることでも入りきれないことが出てきます。

それは、実は無理をしていた、無駄だったことに気がつきます。

私の場合、それはスマホに入れたゲームアプリでした。

今はさくっと削除しています。

なくなったからといって手持ち無沙汰と言うこともありません。

やはり無駄だったし、無駄に時間を使ってしまっていたんだなあ、と思います。

子どもにも教えよう

こういう休み方や体調の悪さに気づく方法などは子どもにも教えてあげたいものです。

学校はがんばらせることは得意です。

でも、休むことはなかなか教えません。

f:id:saho-tamura:20211008155242j:plain

体調を崩しても「仕事を休めない」といっている人たちが多いと感じています。

しかし、体調を崩したら仕事はできませんし、逆に迷惑をかけることにもなります。

自分をもっと大事にする。

休み方を教える。

そういうことも必要なのではないかと最近では思っています。