【生を考える】決意は固いもの?自分との約束を守る
決意したこと1
体調を崩す原因はわかっている。
夜更かし、昼寝。
私は昼に疲れて寝てしまうと理想とされている15分から30分で切り上げるということがほぼできない。
ぐっすり眠ってしまい、揺すぶられても起きられない。
そして、夕方起きるともうだるくなって晩ご飯の支度もできないことも多い。
病気もあるので、あまり無理はできないのだが、どうもこの昼寝も良くない気がする。
そこで、昼寝はどうしても体調が悪すぎる時のみにして、できるだけ起きていることにした。
決意したこと2
夜食である。
昼寝ると夜はもちろん眠くない。
昼頑張って起きていたときでもなぜか夜はあまり眠くならない。
そうすると自然と食べ物に手が言ってしまうのである。
ここ2年ほどでちょっと恥ずかしくて言えないほど太った。
やせようと、食事に気をつけたり、ヨガをやったりして体を動かしてはいる。
しかし、何しろ体が重いのであちこち痛くなるのと重いのとで運動も敬遠しがちだ。
まずは夜食をやめなくては。
そこで、先日書いたように、体に悪いことがわかっている夜食をやめようとしている。
しかし、わかっているのだが、ついやめられずにここに至っているのである。
昨日の夜一念発起して、いちばん目につくリビングの扉に、黄色の紙に赤い文字で「腹七分目」「夕飯後は水分のみ」と書いた紙を貼り付けた。
家族にも「ついにここまでやることになったのか」とあきれられながらも、自らを追い込むべく行動に移したのである。
こうすれば決意も自然と固まるだろう。
早くも決壊のありの一穴?
そして今日、1日おやつも食べずに過ごした。
しかし、ここで落とし穴である。
晩ご飯のあとに恒例の豆乳プリンを食べた。
これはヘルシーなので良いことにしている。
そのついでにバニラアイスも食べた。
「豆乳プリンがあるからバニラアイス食べなくても大丈夫ってさっき言ってたのに!」との家族の言葉!
は?!
そんなこと言ったっけ???
・・・言ったねえ、確かに。
早速、私の決意の言葉の一角がもろくも崩れ去ったのである。
勝負はこれからだ!
しかし、勝負は始まったばかり。
ここからは
「腹七分目」!
「夕食後は水分のみ」!
何度でもやり直して、定着させたい。