【教育は未来への投資】自分に拍手する
遠山顕の英会話楽習
遠山先生の英会話を始めてからしばらくたつ。
今の大西先生の英会話の時間にやっていた頃からだから3年以上か。
子どもが英語の学習を始めるのに合わせたのだから…6年目!
この6年間、聞き続けてきてうれしいと思うことがある。
自分にうれしい学習法
遠山先生の講座では、ロールプレイや一息で繰り返し発音練習したあとなどには、必ず遠山先生を始め一緒に番組に出演されている先生方からもお褒めの言葉と同時に拍手がもらえる。
これはうれしい。
学校では普通にやることかもしれないが、ラジオ講座では珍しいのかもしれない。
私は、できた!というときもあと一歩!というときも一緒にyeah!と言いながら、自分に拍手をしている。
すると不思議に気持ちが明るくなるのだ。
間違っていたら直して書き直したり、言い直したりすれば良いだけ。
これだけのことでモチベーションは上がる。
もし学校でやっていないとしたら、子どもが英文を読んだり、発表したりしたあとには是非とも友達からの拍手を送ってあげて欲しい。
ただでさえ発表するのには勇気がいる。
ましてや合っているかどうかわからない英語を発するのだからその勇気たるや日本語での比ではない。
自分でモチベーションを上げる方法
私はこうして、遠山先生の講座から自分のモチベーションを上げる方法を見つけたわけだが、その方法は人それぞれだと思う。
自分なりの方法をぜひ見つけてほんのちょっとしたことでも、大げさに自分をほめてあげる習慣をつけてみてはいかがだろうか。
あ、これ、先週のお題の時に気がつけば良かったなあ~。
【生を考える】公平であることの難しさ
やっと予防接種を受けられるかも
予防接種を受けに行った。
予約などなく、診療時間より1時間ほど早く行って受付を済ませる。
問診票を書いたあとはその場で待つなり、一度自宅へ戻るなりできるという。
ならば、子どもが学校から帰ってくるのを待って、一緒に行けば良いのだからと思い、もう2人分増やせるか聞いた。
すると、「ここにいる方の分だけなんです」とのことだった。
他の人も同様に尋ねていて、同じように対応されていた。
そうだよね、いない人の分まで、となると1人が早めに行って受付を4人分とかそれ以上して都合の良い時間に行けば良いことになるもんね、と納得。
それでは、せっかく行っても(そこにワクチンがあるのに)受けられない人がたくさんいることになる。
それでは何となくずるいような気がしてしまう。
公平な順番待ち
子どもと話したのだが、いない人の分まで順番を取るのは、電車で荷物を載せて席を取っているのと似ているという。
なるほど、そうか。
あとから来るかもしれないとしても、満員電車で座席の上に荷物があると何とはなしに腹立たしい気持ちになるのはこれか。
人がいれば、仕方がないとあきらめもつく。
私はこの、「そこにいる人の分だけ」という方式は、ディズニーランドのアトラクションやショーと似ていると思う。
「全員おそろいになってからお並びください」とある。
たまにそろっていなくて、列を外れて待っているグループも見かけるあれである。
あれはかなり良い方式なのだと今回の件で思った。
みんないて初めて先に進める。
これは順番取りなどによる不公平感を減らすのに良いと感じた。
何事にもコツと工夫というものがあるもんだと感心した次第である。
【生を考える】コロナ対策は?
日本はコロナを押さえる気があるのか
ドイツでメルケル首相がクリスマスのマーケット等について言及し、強い危機感をあらわにしている、と報じられた。
それに対して日本は、厚生労働大臣が「社会全体で危機感を共有しなければならない」と何とものんびりした発言。
対応策は特に発表されていない。
まずは政府の方が危機感を持って対応策を打ち出して欲しい。
我々でできる、不要不急の外出をしない、密を避けること、手洗い消毒、などは行っている。
テレビ局でも、「医療現場は逼迫してきているようです」と伝えているが、さまざまなところから漏れ聞く話では、すでに逼迫しているようである。
現に自衛隊要請すら出始めたではないか。
我が国の首相は東北詣でをしている。
新型コロナのワクチンどころか
今、新型頃なのワクチンがイギリスで接種が始まり、ニュースになっているが、うちの近辺では新型コロナのワクチンどころかインフルエンザワクチンすら品薄で、なかなか接種できない状況だ。
何度もかかりつけや他の医院にも問い合わせたが、予約も取れず入ってくる日がわかるところでは早くからの行列で、行ったときには診療時間前というのに早くも締め切られていた。
受験生がいるため家族全員の接種をしたいと思っている。
しかしなかなかその機会すら回ってこない。
やれることは限られている
これ以上個人でやれることは限られている。
できることは精一杯やっている。
これ以上「危機感の共有」と言われてもできることはない。
会見の度に、できる範囲で自衛するしかないのかと暗い気持ちにさせられる。
【気候危機】食肉について考える
肉食べてますか?
最近肉を食べる機会が減っている。
ヴィーガンになったわけでも、ベジタリアンになったわけでもないのだが、気がついたら自然に減っているのだ。
特に他のもので代用しているわけでもない。
いつの間にか減っていたと言うだけ。
タンパク質の補給
タンパク質の補給のためにも、肉は必要な気もするのだが、肉を食べるとタンパク質以上に脂質をとってしまう。
そこで出てくるのが大豆。
ヴィーガン用の大豆ミートなるものもでているようだが、食べたことはない。
そこまでしなくても、日本には精進料理があって、がんもや豆腐などで十分おなかいっぱいになるし、満足感も得ることができる。
日本食をしていると自然とお肉は減る。
といっても全く取らないわけではない。
育ち盛りの子どもがそれなりに肉を欲するので少量の肉と野菜を炒めたり、味噌汁にしたり、ゆでたりすることで料理のかさは増して肉は減らしている。
肉を食べること
それでも時にはがっつり食べたくなってポークソテーをしたりする。
そのポークソテーを見ながら、このお肉になったブタを育てるのにかかったであろう手間とコストを考えると、やはり頻繁な肉食は持続可能ではないよなあ、と思う。
確かに、世界ではお客が来たときのごちそうとして肉を出すところがあるともいう。
そう考えると、自分が育ててきた動物を殺して、ごちそうにするのだから、そうそう頻繁に食べるわけにもいかないことも腑に落ちる。
だから、今私たちにできることはいきなりヴィーガンになることではなく(もちろんできればその方が良いのだろうが)、徐々に減らしていくことだろう。
魚はどうなのだろうか。
最近では海水温の上昇等によって不漁が続いている。
魚も店頭で見ると目が飛び出るほど高いため、そうそう食べられない。
何事も少なめにしていくのが良いのかもしれない。
【生を考える】歴史に学ぶことは良いが過去を振り返ってはいけない
歴史に学ぶ
歴史から学ぶことは多い。
先人の知恵や歴史的に似たような場面から学ぶこともあるだろう。
歴史をよく学ぶことで、これから生かせることも多いだろう。
過去を振り返る
過去を振り返るのは歴史から学ぶこととは違う。
あの頃は良かった、私が若かったころは、昔だったら、そんなフレーズが出てきたら、それは振り返っていることだ。
それは過去の栄光にしがみつき、イマドキの若い者は…と愚痴をこぼしているに過ぎない。
今には今の事情があり、私たちが若かったころとは全く異なる。
それを自分のことに引き替えて考えるのはただの武勇伝である。
それでは何の進展もない。
過去は振り返らず反省の材料にしよう。
今を見つめてよりよい人生に
歴史に学び、過去を反省し、今の状況を確かめる。
そうすることで今をしっかりと生きることができる。
そして、今という点の集合である未来ができあがっていくはずである。
【ラグビー】トップリーグ、大学選手権ともに楽しみだけど。
大学とトップリーグ
トップリーグは1月に始まり、大学リーグは1月の11日が決勝戦。
世界では、トライネーションズでアルゼンチンが連戦になっているのだが、検討している。
前回のニュージーランド戦では、ニュージーランドがなくなったことを受けて敬意をこめたハカを披露。
All Blacks pay tribute to Diego Maradona
その試合に負け、祖国ではさんざんに言われたようだが、ニュージーランドも今シーズンはあまりふるわなかったため、これ以上負けられないということもあったのではないかと思う。
毎週試合という厳しい日程の中、アルゼンチンはよく頑張ったと思う。
トライネーションも終わったのでボーデン・バレットも来日している。
今隔離期間だそうだ。
といってもよっぽど日本より安全な国から来るのだけれど…。
週末のお楽しみ
今週末はいよいよ大学選手権のトーナメント戦のスタートだ。
昨年は早稲田が優勝したが、今年はどうだろうか。
12月6日の様子だと立て直しがどこまでうまくいくか、心配だ。
レフェリングにも注目は集まる。
先週末12月6日に行われた早明戦では、我が家ではレフェリーが明治よりだとみてブーブー言っていたのだが、Twitterなどを見ると早稲田よりだという声もあった。
結局見る人のひいきなのか?
しかし、レフェリーへの信頼なくしてラグビーは成立しない。
昨年の決勝戦では、レフェリングが早稲田よりではないかとの声も多く上がった。
観客や選手から隙を突かれないような厳しいレフェリングのできるレフェリーの育成を早急にする必要があるのではないだろうか。
トップリーグは見所満載だが
今年のトップリーグは見所満載だ。
上にも上げたが、ボーデン・バレットだけではなく、世界の名選手達が大勢やって来る。
生で見たいチームが山のようにある。
しかし残念なことに、我が家には受験生がいるため、3月いっぱいは少なくとも観戦に行ける状態ではない。
4月以降、COVID-19の状態を見ながらチケットを購入することになるかもしれない。
しかし、見たいチームは結構遠くのチームが多い。
リーグ戦でPanasonicが勝ち上がってくれれば、他のプールのチームとの試合も見られるのでぜひとも勝ち上がってもらって、熊谷で試合をして欲しい!
【手帳】手帳は決まったけど、やはり日記も欲しい
手帳は高橋
手帳はいつも使っている高橋手帳に決まった。
並行してバレットジャーナルもA5サイズのノートにつけている。
これに付け加えたい、憧れているものがある。
それは5年日記である。
これからの激動の我が家の5年を記録するのである。
おしゃれに書きたい
普段はコレットの4色水性ボールペンを愛用している。
しかし、ちょっと絵面的にちょっと厚めでしっかりした装丁の5年日記には万年筆が似合う!
ふと気がついて、引き出しの中をごそごそやると出てきた。
PLATINUMの万年筆。
すっかりインクで汚れてがちがち。
しばらく水に浸してインクを溶かして掃除をした。
まだインクは入れていないが、これからきちんと書けるか試し書きをしたい。
うまくいったらこれで5年日記に挑戦したいと思っている。
本当はPELICANかMONT BLANCが欲しいところだが、一桁値段が違う!
手が届かないので、若いころにせがんでもらい受けたPLATINUMで。
5年日記と言っても
本屋さんや文具売り場などへ行くとさまざまな手帳や日記がでている。
中身もそれぞれ趣向を凝らしているようなのだが残念なことがある。
すべてプラスチックの装丁なのだ。
何とか良いものは…と探していたら読んでいた「暮らしの手帖」に花森安治の5年手帳がでていた。
それはクロス張りになっているようなのと、1日1ページで見やすいのとで一目惚れ。
今それを買おうか検討しているところである。