【ラグビー】トップリーグ、大学選手権ともに楽しみだけど。
大学とトップリーグ
トップリーグは1月に始まり、大学リーグは1月の11日が決勝戦。
世界では、トライネーションズでアルゼンチンが連戦になっているのだが、検討している。
前回のニュージーランド戦では、ニュージーランドがなくなったことを受けて敬意をこめたハカを披露。
All Blacks pay tribute to Diego Maradona
その試合に負け、祖国ではさんざんに言われたようだが、ニュージーランドも今シーズンはあまりふるわなかったため、これ以上負けられないということもあったのではないかと思う。
毎週試合という厳しい日程の中、アルゼンチンはよく頑張ったと思う。
トライネーションも終わったのでボーデン・バレットも来日している。
今隔離期間だそうだ。
といってもよっぽど日本より安全な国から来るのだけれど…。
週末のお楽しみ
今週末はいよいよ大学選手権のトーナメント戦のスタートだ。
昨年は早稲田が優勝したが、今年はどうだろうか。
12月6日の様子だと立て直しがどこまでうまくいくか、心配だ。
レフェリングにも注目は集まる。
先週末12月6日に行われた早明戦では、我が家ではレフェリーが明治よりだとみてブーブー言っていたのだが、Twitterなどを見ると早稲田よりだという声もあった。
結局見る人のひいきなのか?
しかし、レフェリーへの信頼なくしてラグビーは成立しない。
昨年の決勝戦では、レフェリングが早稲田よりではないかとの声も多く上がった。
観客や選手から隙を突かれないような厳しいレフェリングのできるレフェリーの育成を早急にする必要があるのではないだろうか。
トップリーグは見所満載だが
今年のトップリーグは見所満載だ。
上にも上げたが、ボーデン・バレットだけではなく、世界の名選手達が大勢やって来る。
生で見たいチームが山のようにある。
しかし残念なことに、我が家には受験生がいるため、3月いっぱいは少なくとも観戦に行ける状態ではない。
4月以降、COVID-19の状態を見ながらチケットを購入することになるかもしれない。
しかし、見たいチームは結構遠くのチームが多い。
リーグ戦でPanasonicが勝ち上がってくれれば、他のプールのチームとの試合も見られるのでぜひとも勝ち上がってもらって、熊谷で試合をして欲しい!