人生に無駄ことはない
好きなことを楽しんで
漫画が好きで高校時代は漫研、大学時代も漫画をたくさん読みました。
ゲームもやりました。
そこで得た知識は十分なものとは言えないものも多いですが、きっかけとしては十分。
社会人になってから、そこをきっかけに調べる機会にもなりました。
人に教える前によく知らないと教えられないので、元の資料に当たるようなります。
下手な漫画を描いていたこともありました。
イラストは下手で、漫画を描くことはなくなりました。
でも、ちょっとしたイラストなら描けるのは仕事で役に立ちました。
習い事もほどほどで
ピアノも子どもの頃習っていたけれど、挫折。
挫折感を味わいました。
練習が嫌いだったのでしかたがありません。
でも楽譜はいくらか読めるようになりました。
習字もあまり上手くなくても、筆遣いなどは身につきました。
若い人はもちろん、どんな歳でも学ぶことで損をすることはまずないと思います。
何度でも発見がある
昨日TVで映画『大脱走』をやっていたので、仕事の合間に流し見していました。
家にDVDがあり、オンライン会議もあったので真剣には見ていませんでした。
ところが、また新たな発見がありました。
収監されている人たちが歌を歌うシーンがあるのですが、そこが耳に入ったのです。
昨年末だったか、英語の学習のために聞いているNHKラジオ『遠山顕の英会話楽習』。
そこで取り上げられていた歌を歌っていたのでした。
それまで聞き流していた歌でした。
でも新年に歌う歌だということを、今まで以上に深くわかりました。
何歳になっても発見はある
何歳になっても新しく知ることは楽しいことです。
どんどん新しいことや今までやってきたことを深めたりすると良いと思います。