【ラグビー】違和感の残る声
久しぶりのラグビー生観戦でした
とにかく風が強くて寒かった!
最近暖かい日が多かったのでこの急な寒さに
みんなブルブル!
家族が運営のサポートに入っていたので
私は一人での観戦でしたが
とてもいい場所で見られて良かったです
埼玉ワイルドナイツのファンなので
堀江翔太選手の150キャップを祝いました♪
37歳堀江翔太が150試合出場「うれしいこと」バスケ仕込みのターンで先制トライ 支えた家族に感謝込める(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
一つ気になったのは
子ども連れのお父さんらしき人の言葉でした
声だけ聞こえたのですが「外人が〜」という
言葉の多用が気になりました
一般的にはもう差別的に感じさせる
「外人」という言葉は使われなくなり
「外国人」と言い換えています
そして何よりラグビーでは若い頃から
日本に来てラグビーをやっている人や
日本にルーツを持つ人や
日本人でも外国にルーツを持つ人など
さまざまな人が多いので
あまり外国人かどうか気にしすぎない人が
多いのではないかと思います
こういうところからもだんだんと
外国人選手への心の垣根を
取り払ってほしいと思います
外国人選手の場合、毎年ルールが変わって
何人まで、代表経験選手はどのくらいなどと
細かく規定があり、それに則ってやっています
ですからあまりそこは観客は
深く考えなくても良いのではないかと思います
それよりも有力な若手やベテランの有名選手が
こぞって日本へ来てくれています
この状況をありがたく思います
日本の選手でも海外の選手でも
素晴らしい選手たちには同じようにエールを
送りたいと思います!