ゆっくりと生きる
本川達雄『ゾウの時間ネズミの時間』では
「生物の生きている時の総熱量は同じである」
といっていたように思います
ほかでも生き物の生きられる時間は
決まっているということも聞いたことがあるし
心臓で何回、というものもあるようですね
そう考えるとびっくりさせられたり
ヒヤリとする場面に遭遇したときに
「あー、寿命が縮んだよー!」というのも
あながち間違いではないのかもしれません
びっくりしたりヒヤッとしたりすれば
心拍数は上がりますよね〜!
そして無理に強度の高い運動をして
心拍数を増やしたり
ハイテンションになるアトラクションなどに
たくさんのるのも危険かもしれないですよ!
運動不足によって体に負荷がかからないと
体の組織は弱っていきます
宇宙飛行士が無重力経験後では
筋力も骨密度も低下することが
わかっているようです
ある程度の運動が体だけでなく
精神衛生にも良いことは
一般的に知られているところです
だからまったく運動しないわけにはいかないし
楽しみをもたないのも体にも良くないでしょう
だから若い時のようにバリバリ楽しみまくって
次の日に
「元気チャージできたわー!」
ということができなくなった今
楽しみも運動もほどほどに過ごして
健康を維持するのがベターというのが結論です