未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

【脱プラ生活】保存容器はWECKがいいかな?

 

今使っている容器

最近いろいろと考えている保存容器。 

耐熱ガラスと琺瑯で悩んでいた。

saho-tamura.hatenablog.com 

そこへ第3の選択肢が!

再生ガラスを5~7割使っているというWECKのガラス容器である。

 

プラスチック容器の寿命は?

今一番気になっているのは調理用の塩を入れている容器。

プラスチックの四角いよくある容器で、当時(17年以上前)は便利そうだと思って、砂糖用とセットで2個購入。

しかし、うちの料理ではほぼ砂糖を使うことはなく、砂糖の容器は空っぽのままだ。

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お目汚しですみません!

油汚れはこびりつき、下の方は傷んで白っぽくなっている。

それをまず処分したい。

 

家族から出る異論

処分について話をして、新しくガラス製のものを買いたいと夕飯時に切り出した。

砂糖壺を使ってないし、塩の方も容器が傷んできているから取り替えたい。

そう言って家族に伝えると、子どもから異論が。

捨てるのはもったいない。

せっかくなら使い潰したら替えれば、と。

私としては替え時だと思ったのだが、そう言われてみると、まだ使えそうだとも思う。

しかし、ダンナの方が今回は応援してくれた。

傷んでいるようなら早く替えれば、と。

テーブルを囲むさまざまな世代の人のイラスト

砂糖は今使っている陶器のものがあるので、それで代用。

塩の容器を新しくしたいと思う。

もう一つは常備菜を入れるか、ごはんの保存用にするか。

ちょうど2個セットのものがメルカリに出ているようなので、購入。

出来るだけセカンドハンドで購入したいと思っていたのでぴったりだった。

 

再生ガラスを使っているWECK

WECKの良いところは、再生ガラスを5~7割使用しているということ。

出来るだけ資源の再利用を応援したい。

WECKの公式ページもあるので、そちらを見て大きさなどをチェック。

参考にして大きさを確認した。

www.weck.jp

どちらにせよ、保存容器が足りないのは確か。

とりあえずWECKのを試してみたいと思う。