【魔女仕事】ジンジャーシロップ作り
- しょうががたくさん手に入ったら
- 皮を剥いてスライスする
- しょうがと同量の砂糖をまぶす
- およそ一時間後
- とろ火で煮詰める
- ザルでこしてシロップは完成
- チップスになるかな?
- できたシロップはウイスキーの瓶に
- 早速飲む
しょうががたくさん手に入ったら
親戚からしょうがが山のように届いた。
いつも、ちょびちょび使っていたのだが、今回は思い切ってジンジャーシロップを作ることにした。
というのも、近所のうどん屋さんやイタリアンレストランで、自家製のジンジャーシロップを使ったジンジャー紅茶やジンジャーエルを扱うようになったからだ。
また、それがおいしい。体がほかほかしてくる。
この寒い時期にぴったりのものだ。
作り方もいろいろあるようだが、今回はこのやり方で。
皮を剥いてスライスする
385グラムのしょうがをスライス。
もちろん、量は適当。
切ってから、はかりで量った。
しょうがと同量の砂糖をまぶす
しょうがの重さを量ったので、それと同量の砂糖を別の容器にはかり取り、スライスしたしょうがにまぶしてしばらく置いておく。
およそ一時間後
おおっ、もうこんなにエキスが!
びっくりするほど汁が出てくる。
これでも下の方に砂糖がたまっているので、溶かすように全体をひっくり返しながら混ぜて次の日までおく。
次の日にはひたひたよりもちょっと多いくらいに水気が上がってきている。
とろ火で煮詰める
砂糖が入っているので焦げやすいため、一番弱い火加減にしてとろ火で、シロップがとろりとしてくるまでに詰める。
この間約50分くらいだったかな。
ほおっておいて時々こげてないか、煮詰め加減を見るくらい。
手間いらず。
ザルでこしてシロップは完成
思ったよりも少ないかな?
たくさんできたスライスの残りはどうしようかな…。
チップスになるかな?
鍋にスライスしたしょうがを戻して炒ってみた。
かりかりになるかな?
どちらかというとしんなりとしたあと、砂糖のカルメ焼きで固くなって、かりかりではなくガチガチ…。
食べてみると、甘い!
でもそのあと辛い…。
食べ過ぎ防止のお茶うけにはちょうど良いけど全部は食べきれないかもしれない。
できたシロップはウイスキーの瓶に
できたシロップは急遽ウイスキーの瓶をあけて、そこに入れることにした。
ちょうど良い入れ物がなかった!
でも、結果オーライ。
早速飲む
早速味見をした。
このレシピでは結構甘く、ジンジャーエールだと甘すぎるくらいかも。
シナモンを入れたレシピを多く見かけたのはそのせいかな?
紅茶に砂糖代わりに入れるとおいしそう。
体も温まり、これからの冷える季節にぴったりのものができて、満足。