未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

【脱プラ生活】WECKが我が家にやってきた

 

WECKのガラス瓶

以前から検討していた保存容器。 

saho-tamura.hatenablog.com

試しにWECKのガラス瓶2個をメルカリで購入。

セカンドハンドで十分キレイ❗️

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シンプルな作りで洗いやすそう。

ゴムパッキンと留め具も別々になっていて、もし壊れても、それだけ替えれば良い。

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 およそ300mlくらい入る。

ご飯茶碗1杯分くらいかな。

 

小さめのタッパー1個弱

ご飯や常備菜を入れるのに使いたいと思っている。

早速ネギを小口切りにしたので、入れてみる。

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ううむ、ちょっと小さいかも…。

でもちょっとネギを使って少し量を減らせば入る。

ゴムパッキンと留め具でぎゅっと押さえられるので、きっちり入る。

今まで使っていたのは下の写真右側のジップロックのコンテナ。

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これは古いタイプなので底が浅く、少なめにしか入らないのだが、ネギはいつも余裕で入っていた。

WECKのこのタイプは、それよりちょっと容量が小さいということがわかった。

しかし、ネギなどの臭いの強いものも気にせず入れられるし、臭い漏れもない。

これから使っていくうちに大きさにも慣れていくだろう。

 

いろいろな大きさと形のあるWECK

今は2個だが、これからどうするか、じっくり考えていきたい。

急激な温度変化には弱いようで、予熱したオーブンに入れるとか、突然冷やすとかはNGらしい。

hokuohkurashi.com

セレクトショップ「北欧、暮らしの道具店」のページで詳細を見ると食洗機もNG。

とにかく、普通のガラス製品と同じであり、耐熱ガラスではない。

使い勝手が良ければ増やすことにする。

しばらく保留。

 

さて肝心の塩壺は?

一つは塩を入れようかと思ったが、塩にはチューリップタイプの形のものの方が端までさじが届いて使いやすいそう。

とにかくWECKの瓶は見た目と、蓋とパッキンと留め具が別売りで一つダメになっても全部取り替える必要のない合理性が気に入っている。

しかも、蓋やパッキン、留め具は他のタイプのモノでも径が同じなら、使い回せるので便利だ。

できればいろいろなタイプのモノを試したり、気に入ったタイプのものの数を増やしたりしたい。

今回は2つとも常備菜用にする。

塩は今しばらくこのままにする。