未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

【脱プラ生活】お弁当からプラスチックを減らす

 

お弁当チャレンジ 

プラスチックフリージュライの今月。
saho-tamura.hatenablog.com

いつもは弁当は子どもに自分でつめさせていたのだが、冷凍食品のトレーやカップを減らすためにも(子どもが3ヶ月の休校開けで疲れているからという理由からも)私が作っている。

今回プラスチックフリージュライなので、「お弁当チャレンジ」と勝手に自分で銘打って、できるだけゴミの削減に努めている。

気をつけていることは

  • なるべく冷凍食品は使わない
  • 常備菜を使う
  • 仕切りにはレタスや大葉を使ってカップは使わない
  • できるだけ弁当箱を汚さないようにして洗う時の洗剤を減らす

ということ。

 

弁当紹介①

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ごはんには、おかかと大葉を混ぜ込み、醤油で味付け。

おかかは小分けパックをやめ、プラスチック削減。

大葉は庭の物を使っているのでそもそもプラスチックフリー!

おかずのカボチャは昨日、産直のお店で買ったホールのカボチャをレンチンして下ごしらえしたもの。 

saho-tamura.hatenablog.com

 卵焼きのあとのフライパンで塩こしょうして焼いた。

おかずが少し残ってしまったので、お皿にのせたまま、その上にボウルをかぶせておく。

これはあとでおいしくいただいた。

 

弁当紹介②

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こちらのごはんは酢飯。

庭の大葉とごまでさっぱりと。

ハンバーグは前日の夕食メニューと一緒に弁当用に小さく焼いたもの。

あと2回分冷凍してある。

自然解凍で食べられるので自作のおかずも便利。

ただし、少量のラップを使う。

トウモロコシも前日の付け合わせの残り。

いっぺんにゆでて、タッパーに入れて冷蔵庫で保存してある。

 

弁当紹介③

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この回はまだプラスチックフリーがあまり進んでいなかった。

わかめご飯を作ろうと、前日に買い物に行ってわかめごはんのもとを見た瞬間に、「あ、自分で作れるんだ」と気づき、買わずに帰ってきた。

わかめを塩抜きし、ざくざく刻んで塩少々で混ぜるだけ。

市販の「もと」より味がとんがっていなくて良い。

このときの仕切りはレタス。

 

できる範囲で無理なくやる

素敵なお弁当を調べてみると、曲げわっぱやステンレスのかっこいいのがたくさん出てくる。

曲げわっぱのお弁当

lessplasticlife.com

しかし、うちにはまだ劣化してないお弁当箱があるので、これがダメになるまでにはお弁当を卒業してしまうだろう。

だから、プラスチック製だけど、最後までお弁当箱はこのままでいく。

冷凍食品も、全く使わないと、朝に弱い私にはプレッシャーになるので、ほどほどに使っていくつもり。

ただし、できるだけプラスチックトレーなどの少ないものを選びたい。

7月も約1/3過ぎたが、このまま最後までやってみよう。