教育にかかるお金
教育についてこの時期になると
いつも気になることがあるので
覚えとしてツイートしました
特に教育費の家庭負担が高いことがメインです
国が教育にかける費用の少なさは
OECDの中でも際立っており
国が負担すべきものを
家庭が肩代わりしているように感じています
本来なら義務教育は無償です
教材費などの徴収などは
極力減らすべきだと考えます
教育というと子どものこと、と考えがちですが
社会全体に影響を及ぼすことを
知っていただきたいと思います
以下のようにツイートしました
お金がかかることばかりですが
社会への影響も大きいのではないでしょうか
教育にかかるお金について
— 田村 佐保 (@saho_tamura) 2023年1月8日
1.給食費→ 無償化賛成、貧困対策にもなる
2.PTA会費→任意団体なので全加入撤廃に賛成
3.教材購入→本来は学校で用意するべきものではないだろうか
4.学級費→学校で使える消耗品費が増やせないか
3.4は本当に家庭に負担になっていると思う。しかも期間限定でしか使わない。
入学に伴って買わなくてはならないとなっているもので疑問なものも多い
— 田村 佐保 (@saho_tamura) 2023年1月8日
小学校なら
算数セット
鍵盤ハーモニカ
学校指定の体操服、ジャージ
給食着
通学帽
紅白帽
その他行事や学年に応じて買わなくてはならないもの
— 田村 佐保 (@saho_tamura) 2023年1月8日
水泳セット
習字セット
リコーダー
裁縫セット
書き初めセット
理科の教材でもセットになった実験キット
— 田村 佐保 (@saho_tamura) 2023年1月8日
家庭科で作るものの材料キット
図工の材料キット
中学校では技術家庭科の教材キット
などはその都度注文して支払うことも多い
中校入学時に購入したもの
— 田村 佐保 (@saho_tamura) 2023年1月8日
制服
学校指定の体操服、ジャージ
学校指定のバッグ
色指定の靴下
色指定の靴
高校では公立では買うものは教科書や参考書類がほとんど
— 田村 佐保 (@saho_tamura) 2023年1月8日
私立の人の話を聞くと
制服は靴下から靴まで一式
学校指定のカバン
など
こうやって上げていくと無駄なものも多いと思う。服なんて私服でよくない⁈って思うんですけど。体育で必要なら運動しやすい服、くらいでいいのではないでしょうか。
— 田村 佐保 (@saho_tamura) 2023年1月8日
あ、そうだ部活動ではとにかくお金がかかる。
全て買うものは私費。初めてやるものは借りられるものがあれば随分と助かると思う。
子どものことから社会が見えてくる
そういう時になっています
お金がない→親の仕事の問題
時間がない→親の働き方の問題
などなど…当たり前ですが忘れがちなのは
「子どもと社会は切っても切り離せない」
ということ
子どもだって社会の一員であり
社会を構成する立派な役割も持ちます
今、学校が子どもを
社会から遠ざけるための役割をしている
=託児所としての機能を求められている
のは親の働き方に無理があるからでは?
そういった諸々のことを少しずつ
文にして残してあとで
整理してみたいと思います