ラグビーで忙しくてすっかり忘れていた1月前半の行事まとめ!
小寒
1月6日は小寒だった。
いわゆる「寒の入り」である。
寒さも本番、これからというところ。
今年は暖冬傾向にあるとはいえ、気候危機を感じた。
早くも山茶花が散り始めていたり、夏の花であるペチュニアが咲いていたり。
しかし、ここから体が寒さでこわばってくる。
体調管理にも要注意の時期が始まる、という身の引き締まる思いをする時期だ。
七草
1月7日は七草。
正月のごちそうで痛んでいるおなかの調子を整えるために七草がゆを食べる日である。
うちでは一度七草粥を作ったが、大変不評だった。
余った粥は、粥の苦手な私が作った者の責任で大量に食べるという悲しい思いをした。
そのため、この日は特に七草がゆは作らないが、気持ちだけは節制する。
鏡開き
1月11日は鏡開き。
鏡餅を割って、お汁粉などにして食べる。
今はプラスチックに入った鏡餅があり、鏡餅がかびたり、乾いたりすることがないため、包丁を入れなくてはならない。
しかし、本来は鏡餅は神様への捧げ物であり、金物を嫌うとされているため、木槌などでたたいて崩していたようである。
うちでも悩んだ末、今年はプラ入りの鏡餅。11日は不在のため、後日揚げもちにしようかと考えている。
来年はプラゴミを減らすため、いつもつく餅からきちんと作ろうと思っている。
ラグビーは冬の季語!
素敵な句に出会うべく、歳時記を繰っていたらラグビーが季語になっていることを発見。
今までラグビーが季語だとは知らなかった。
これだから俳句や調べ物は楽しい。