おせちの中身も家庭によってそれぞれでいい
今回はおせちの紹介。
朝食は雑煮がメイン。
かまぼこ、なるとは雑煮にも入れる。
伊達巻き、黒豆。
きんとん、煮物は手作り。
今回は年末に残ったミートローフが入っている。
正月のお昼の恒例になっているのが、汁粉。
私は苦手なのだが、これは嫁ぎ先の恒例行事。
甘いものがあまり好きではない私は、甘すぎると食べられないため、パッケージを減らすためにも、豆からの作成。
好きな甘さに調節できるのがいい。
おせちは家人の好みに合わせて量を調節。
たくさん欲しいものと、いらないもの。
通販のおせちを頼んだこともあったが、解凍したり保存したりする手間はかかるし、
場所もとる。
さらに、家人の好みでないものもあり、いつまでもそれだけ残り続ける。
手作りのものも、様々作った頃もあった。
若かったなあ、作れるだけの体力と気力があったんだから。
しかし、残るとストレスになる。
せっかく作ったのに、自分で食べるだけってめっちゃくちゃ腹立ちません?
その結果、みんなが好きなものしか作らないし、買わないようになって、ここ数年落ち着いている。
本来、おせちはそういうものではないかと思う。
もちろん、縁起物もあるだろうが、年の初めはお店などがお休みだったから、挨拶回りのご馳走に合わせて、日持ちのするものを用意したいたはず。
三が日くらい買い物もせず、ゆっくり過ごしたい。