【ラグビー】高校ラグビーのさわやかさ
高校ラグビーいよいよ決勝
これまでに見てきた中で、準々決勝は皆すばらしい試合だった。
特に応援している学校があるというわけではなかったのだが、引き込まれるようにテレビの前に釘付けになってしまった。
特に東福岡対東海大仰星は大幅に時間をオーバーして続けられていた。
後半48分超にして決着つかず‼️
— J SPORTS🏉ラグビー公式 (@jsports_rugby) 2021年1月3日
100回大会で生まれた、花園史に語り継がれるであろう死闘は今夜9:30~ J SPORTS 1で再放送🏉
第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会 準々決勝 #東海大大阪仰星(大阪第一) vs. #東福岡(福岡第一)https://t.co/WhkNqH6YOa#花園 #ラグビー #高校ラグビー #jsports https://t.co/MuZOFIM3Gi
本当に素晴らしい試合でした。勝利至上主義ではわからないと思います。抽選後のキャプテンたちの仲の良さそうな様子が本当に清々しく、見ていて心洗われる気がしました。#高校ラグビー https://t.co/xfr06IeryP
— 田村 佐保 (@saho_tamura) 2021年1月4日
村上晃一さんからのレポートです🎙️
— J SPORTS🏉ラグビー公式 (@jsports_rugby) 2021年1月3日
東福岡と東海大大阪仰星の激闘後、東福岡・藤田雄一郎監督の言葉です。
「仰星と東福岡らしい真っ向勝負でした。仰星のFWとうちのFWが気持ちいいくらいやり合ってくれました。熱いゲームができたことが清々しいです。ノーサイドが聞きたくなかったというか、
つづく
終わったあとも、力を出し尽くしたもの同士、すがすがしい抽選会だった。
準決勝に当たって、どこと当たるかキャプテンによる抽選が行われたのだが、4人とも仲良く談笑し、見ていて心が洗われるようだった。
準決勝もすばらしかった
準決勝もどちらも力の入るすばらしい試合だった。
大阪朝高ラグビー部の学生たちは、似たようなタフな環境に身を置く人々に勇気と希望を与え、ハングリー精神が生み出す奇跡は見る人を熱くさせる。だから、たくさんの人が彼らを応援する。頑張れ、頑張れ、強くつよくそう思う。何度倒されても立ち上がり最後まで懸命にラグビーする姿は最高に美しい。
— 金 勇輝(きむよんひ) (@4hi3hyon) 2021年1月4日
高校ラグビー終了!
— 金智成 (@zz2VReTafeD009z) 2021年1月5日
出し切った!
応援してくれた方々本当にありがとうございました。
いい3年間でした、悔いはなし! pic.twitter.com/wIuslkA4SY
【準決勝振り返り】#大阪朝鮮高 12-40 #桐蔭学園
— J SPORTS🏉ラグビー公式 (@jsports_rugby) 2021年1月5日
大阪朝鮮高 権晶秀監督「選手たちは最後まで頑張ってくれた。今年のスローガンは使命。朝高でラグビーする子どもに夢と希望を与えるのが使命で、それを全力を果たしてくれた」
➡ https://t.co/NR5S0k7fng#花園 #ラグビー #高校ラグビー #jsports pic.twitter.com/CLSxC5xtun
勝敗ではない
これらの試合からわかるのは、もちろん勝ちたい気持ちもあるだろうが、ラグビーを心から楽しむ気持ちが全面にでているということだ。
それが今回の大会のすがすがしさを出しているのだと思う。
ラグビーが好きだという気持ちが伝わってくる好試合が、多い第100回大会である。