【生を考える】ゲームソフト復活作戦・昔の日本のものづくり
レトロゲーム愛好家の共通の悩み
スーパーファミコン愛用の私だが、ソフトも20年もするとバッテリー用の電池が消耗し、セーブデータが消えてしまうようになってしまった。
ものは大切に使う
おもちゃ屋さんに行ってみた。
「その話は20年前に終わってるんですよ〜」
と軽くいなされ、会社に問い合わせてくださいと言われてしまった。
ネットでの電池交換の問い合わせにもなしのつぶて。
他の業者に当たる勇気もないので、自分で替えることに決めた。
それにしても、20年以上経っても電池さえ交換すればまだまだ使える。
日本のものづくりは本当に立派だったと思う。
修理して使い倒す。
それが普通だったのだ。
修理の準備
さて、修理することに決めたものの、発注に四苦八苦した。
うちで過ごす時間が増えているからか、はんだごてもドライバーも品薄。
本当は宅配業者さんが大変そうなので、実店舗でと思っていたが、住んでいる地域でもcovid19 の罹患者が増えているので仕方なく通販で。
宅配業者さんを悪くいう人がいるとは嘆かわしい。
今出られない私たちに変わってたくさんの荷物をcovid19 の恐怖と戦いながら運んでくれているのだ。
感謝こそすれ、迷惑がるなどとんでもない話である。
ともあれ、発注したので道具と材料が届いたら、早速始めてみたい。
楽しみだ!
その時にはまたリポートするのでお楽しみに!