未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

【生を考える】無いことに気づきにくい?運転免許証の再交付

いつもあって当たり前のもの

運転免許証をなくした。

いつなくしたかもわからない。

普段から持ち歩いているため、持っているものだとばかり思っていたのだ。

ヴィンテージものの自動車の運転席から振りかえる女性

先日、遠出したときにも持っていくか考えたくらいだから、持っているものと思っていたのだ。

 

いつもと違うことで初めて気づく

今日、古本屋に本を売りに行った。

本棚がいっぱいになってしまったため、大切にとっておいた雑誌を処分することにしたのだ。

さまざまな雑誌を足下に広げている

そして、本人確認するために出そうとしたところ、いつもの場所にないことに気が付いたのだ。

だからいつなくしたのかもわからないというわけだ。

気が付いたのは今日。

 

悪いことが無ければ良いが

あー、このなくした間に悪用されていなければいいのだが…。

それと同時に気づかぬうちに免許不携帯での運転を知らないうちにしていたことになる。

(あっ、これは内緒だ!)

もちろん再交付にはダンナに車で連れて行ってもらう。

免許再交付に約3000円。

時間で言うと2時間くらい。

コインを積み上げた遠景に時計

やはり免許証がないとわかったとたんに不安になる。

あると安心。

 

不意の出来事でわかること

本を売った分だけでは足が出る…。

一体何をやってるんだか。

9月はアクシデントの多い月だった。

今までいかにぼんやり生きてきたか…。

もっときりきり動こうと心に決めた。

働き蜂のようにびしばし働こう!

10月は身を引き締めていかなくては!

でも今日は疲れたからぐだぐだして、明日から頑張ることにする。