【生を考える】季節の変わり目・番組改編期に思う
番組改編
番組改編期である。
お気に入りのラジオも時間帯が変わるそうだ。
明日から変わる。
ちなみに私は見ていなかったのだが、「半沢直樹」も今日が最終回だったようで、子どもが一生懸命見ていた。
番組が改編になると、それに合わせて、リビングにいたり、作業をしたりする時間などが変わる。
「子連れ狼」を夜8時にやっていたときには、そのあとに火曜日は「雲霧仁左衛門」、水曜日に「コロンボ」が続けてあるため、お風呂には入らずシャワーで済ませなければ間に合わなかった。
「子連れ狼」が終わり、ゆっくりお風呂につかる時間はできた。
しかし、ここで直面するのがロスである。
心にあいた穴
先日も大五郎ロスについて書かせていただいたが、スーパーラグビーも終わり、寂しい期間となっていた。
しかし、その穴を埋めてくれそうなものがまた始まる予感だ。
ラジオ番組は時間帯のみの変更なのでちょっと、時間をずらせば良いので一安心。
TVだが、スーパーラグビーは終了したが、代わりに大学ラグビーが始まる。
早速、ダンナがラグビーの雑誌を買ってきてくれたのでお勉強中だ。
大学ラグビーは詳しくないのでまずは選手をよく知ることから始めなくてはならない。
去年の様子は見ているので各大学のプレイスタイルは何となく覚えている。
これからまた詳しくなっていく楽しみがある。
寂しいのはなにか
こうして改変はあるものの、それぞれ楽しいものもある。
しかし寂しいものは時代劇である。
めぼしいものは終わってしまい、ちょっと軽いのりのものが多くなってしまった。
じっくり見る時代劇が恋しい季節である。
最近の時代劇は画像がきれいすぎるからなのか、情緒にかけるような気がしている。
体の調子を崩しやすい季節に、番組改編で生活のパターンが変わるので、ますます心配である。
YouTubeでいつでも見られる楽しい番組を探しておこう。
ちなみに「せやろがいラジオ」は結構面白いと思う。
個人的には月曜日と金曜日が好き。
ドラマの尺が短い
昔はドラマというとおよそ半年位はやっていたのではないかと思う。
今は3ヶ月くらい。
始まったと思ったらあっという間に終わってしまう。
だから心理描写や細かい所などを描ききれないのかもしれない。
もっと劇を大切にして楽しみたい人もいると思うのだが、何か理由があるのだろうか。
あっという間に消費されて、次々と泡沫のようなドラマができては消えていくのは、実にもったいないことだと思う。