【レビュー】教科書教材を本で
昨日は気候危機に関して書きましたが
植物たちもがんばって生きています
そしてその植物と昆虫の関係性がわかるのが
『すみれとあり』という小学2年生の
国語の教材です
(出版社によってないものもあります)
すみれがなぜ石垣のようなところに
咲いているのか不思議に思いますよね
その疑問をきっかけにして植物と昆虫の
関係について説明してくれています
教科書は絵が少なめなのですが
本の方は挿絵がふんだんにあり
とてもわかりやすいです
2年生のお子さんたちや担任の先生たちには
特におすすめしていました
最近散歩をしていて畑からちょっと
道路へ出たところのヘリにすみれが
咲いていたのを見て思い出しました
なかなか良い文章で大人が読んでもヘェ〜っと
納得して道端の花を眺めてみようという
気持ちになりますよ!
生き物はみんな持ちつ持たれつで生きています