「蒸し返す」⁈題から考える
朝、メールからのデジタルニュースを見て
なんだかモヤモヤしたのでご紹介します
私はいくつかの新聞の
デジタル版の会員になっています
以下のニュースは毎日新聞デジタル版です
首相と自民、蒸し返された「13年前のヤジ」 謝罪強いられ | 毎日新聞
「蒸し返す」という言葉から読む人は
まだそんなこと言ってるの⁈という
野党に対するネガティブなイメージを
もつのではないでしょうか
この新聞は与党寄りの書き方なのだなぁと
意識して読む必要があります
うちでは新聞を朝日・毎日・東京・埼玉と
ジュニア用2紙購読しています
私はごく稀に読む程度ですがこのように
気になることがあると読み比べることもします
今では新聞のデジタル版のほか
インターネットでのニュースサイト
Twitter、YahooやLINEのニュースなど
ニュースには事欠きませんね
しかし、今回の件のように与党の野党時代や
逆に今の野党の与党時代が問題になることも
あるのですが、それがもうすでに13年前
もうだいぶ過去になってしまい冒頭のように
「蒸し返す」という捉え方をされることに
つながっているのでしょう
このようなこともあるので
ある一定期間ごとに政権交代があるのが
健全なのかもしれません
いつ追及される立場になるかわからないという
危機感を持ちながら答弁に立つという方が
節度を持って国会に臨もうという
緊張感が生まれそうです
今までの長期政権でかなり腐敗した政治を
もとに戻すのは大変かもしれません
野党に十分な力があるようにも思えません
特に最近の立憲のよろよろぶりは目に余ります
しかしそこで諦めてしまっては
国が良くなるはずもないので
できるだけ声をあげていく
地方統一選挙には必ず行く
どのような視点で選ぶかは
一人一人違うと思いますが
その視点で自分の意見に近い候補を
しっかりと選んでいくことが大切だと思います