FFFTokyo グローバル気候マーチ直前イベント!〜9/20マーチを通して私たちが伝えたいこと〜
子どもに、孫に、
どんな世界を残すのか。
食料生産ができないほど気候が乱れた地球を残し、元に戻すのは君たちの世代だよ、とは言えないだろう。出かける前にこんなニュースを見た。
CNN.co.jp : インドネシア森林火災、マレーシアとシンガポールの大気汚染も深刻化 - (2/2)
若い世代の危機感
このグローバル気候マーチは、スウェーデンの高校生グレタ トゥンベリの#Friday for future に賛同する若い世代が始めたものだ。
23日に国連でclimate summitが行われる。そこで、大人も参加することでその運動を加速することができると考え、大人も巻き込む形で、世界各地で行われる。
東京では以下の通り。
- 目的 気候危機に対して行政、政治になんらかの形で2050年までに0emissionを達成するための行動取ってもらうことを強く訴える。=climate justice (気候正義)
- 概要 2019年9月20日(金)17:00〜国連大学前よりマーチ 当日は緑のものを身につけること プラカード持参
- アクション 2019年9月13日 東京都議会議長へ気候緊急事態宣言を要請
- 賛同者
eシフト
認定NPO法人 気候ネットワーク
CAN-Japan
国際環境NGO グリーンピース・ジャパン
グリーン連合
国際環境NGO 350.org Japan
公益財団法人 自然エネルギー財団
認定NPO法人 地球環境市民会議(CASA)
活発な質疑応答
- 当日のプラカードに書くスローガン
#There is no planet B
#解決の一部になろう
#No dancing on the dead planet
など
- 実際に企画して、周りの反応がどうか
やはり学校を休むことに対して厳しい目が向けられている。時間設定を遅くしたり、ストライキではなくマーチにしたりと理解を得やすいように工夫している。
- 最終的に何を目指しているか
Climate justice が行われること
会社で参加を促す動きもあるという。まだまだ参加者を募集している。
東京以外でも行われる。多くの参加で社会を動かそう。
詳しくは以下まで