【手帳】9月の振り返り
手帳は人それぞれで良い
プラスチックフリーのためお試しで始めたバレットジャーナル。
手帳術として、簡単にロギングするためのものがバレットジャーナルだということが、さまざまな動画やサイトを見てわかった。
無理にきれいな絵を描いたり、デコったりしなくていいのだ。
要は「自分がわかりやすいようにカスタマイズすること」だと思う。
だから、無理に1から作らず、市販の手帳をそのまま使えばいいのだ、とわかった。
楽しむ時間があれば
楽しむ時間がある方は
- コレクションページ
- トラッカー
- 映画、読書などのログ
なども一緒につけておくと、忘備録として、また日記として振り返りやすい。
自らを成長させることができるのでおすすめだ。
私が途中で欲しくなって付け足したのはダイエットログ。
アプリでも付けているのだが、やはりゆっくりと見渡したいときには1ページで見られると、励みになるし、振り返りやすいだろうと思ったからだ。
デイリーに書くこと
デイリーのページも最初は、普通に日記を書いていたのだが、なんとなくマンスリーのひとマスで十分。
YouTubeの動画でありがとうノートを紹介していたので、やってみることにした。
デイリーのマスをサンキューログがわりにして、その日出会った「ありがとう」の気持ちを3つ書き記すことにした。
良かったことがたまっていくので嬉しい。
ただ無理やり書いているかな、という日もあり、無理に3つにしなくてもいいのかも。
手放したもののログ
バイログはその次に手放したものをつけるつもりだったのだが、思ったよりも捨てたり、手放したりしているものが少ないことに気が付いた。
空いている所には手放したものの写真を印刷して貼るつもり。
やってみて、自分の周りのことがだんだんわかってくるのが楽しい。
周りに物をため込んでいることや、当たり前に「やってもらっている」ことが思った以上に多いことに気が付いた。
自分の好きを解放する
コレクションページでは自分の好きなことを全開で書くことができて楽しかった。
しばらく描いていなかった絵も少し入れて、楽しかった遠出を思い出すことができる。
ラグビーなんかは趣味全開で、お気に入りの選手たちを見てはニヤニヤしている。
今後もラグビー選手については続けていくつもり。
10月は大学ラグビーが始まるため、大学ラグビーの選手を中心にする予定だ。
楽しい悩み
また10月も付けてみる。
2021年の手帳も発売されているのだが、何を買うかまだ迷っている。
持ち運びに便利なのと、路線図や元号と西暦の対応表、住所録、二十四節気、行事などが入った手帳は必要だと思うので、まだしばらくは手作りのバレットジャーナルと手帳の併用になりそうだ。
手帳はインクが裏に抜けてしまう「裏抜け」が難点。
でも持ち運ぶのには小さいものがいい。
普通のノートでも裏抜けはある。
手帳を変えるかノートを別に用意するかでまだまだ悩んでいる。