原子炉運転期間延長への不信
21日に予定されていた、原発の運転期間に関する定めを原子炉等規制法から削除し、電気事業法に緩めた形で移すことを含めた「束ね法案」の閣議決定は延期!まだ安心はできませんが、反対の声が多いのでしょう。声を上げ続けなくてはなりません。 https://t.co/C5Yy5M43qe
— 田村 佐保 (@saho_tamura) 2023年2月17日
説明を聞いても不安しかありません。早期に原発はやめるべき。
— 田村 佐保 (@saho_tamura) 2023年2月17日
岸田総理 原発利用について「国民の不安払しょくのため説明できる準備を」と指示 https://t.co/r7FnlGLINS
今でも福島の原発事故で
避難している人がいます
原発事故は収束していないですし
原発事故への対応も無理矢理なものが多く
新たな原発を建てたり
今ある原発を稼働期間延長したりするよりも
まずは安全性を高めた上で
徐々に減らしていくのが筋だろうと思います
原発がほとんど稼働していなかった時期
エネルギーミックスでは
原発は10%に満たないくらいでした
それを増やそうなんて私には無責任にしか
見えません
しかも今ある原発は最長40年と
決まっていたものを無理に延長するなんて
それは危険すぎます
何かあった時、誰が被害を被るのか考えたら
政府はそんなことはできないはずです
再エネだけでは十分ではないというのは
確かでしょう
必要なのば節電です
節電するためにも効率の良い建物や照明など
そういう方にお金を使うようにシフトする方が
よほど安全ではないでしょうか
原発はまだ廃棄物の処理すらままなりません
子ども達にそれを押し付けるのでしょうか
自分さえ今さえ良ければいい
それでやってきた挙句が今だと思います
それをさらに拗らせないためにも
今のうちにダメなものはダメと
しっかり声を上げたいと思います