コロナ不況は身近なところに
いつもお世話になっていた
個人経営のレストラン
とてもいい雰囲気でおいしいので
ときどき行っていました
子どもが帰省したり
何か行事があった後だったり
さまざまなタイミングで
お世話になっていました
なんとそこに
「閉店します」
の幟旗
ショックでした
子どもが小さい時から
ずっと何かと通っていただけに
ずっとあってほしいと
コロナが始まった頃も
人がいなくても(いないからこそ)
食べに行っていたのに残念です
まあ、詳しく事情を聞いたわけではないので
はっきりとコロナのせいかはわかりませんが
コロナが始まった頃の
貸付金の返済が始まるタイミングです
ほかにもきっとこうやって
閉まっていくお店などが
あるのではないでしょうか
何事にもはじめがあれば終わりもあるのは
わかっているのですが
こんな終わり方って理不尽すぎる
そう感じてしまいます
貸付が始まった頃からこうなるのは
目に見えていたのになんの手も打たなかった
政治の責任はどうなっているのでしょうか
政治に対する不信感は高まっています
困っていても国会は開かない
議論せずに閣議で決める
そんなことがいつまで続くのでしょうか
政治の話は堅苦しい、身近でない、関係ない
そんなふうに思っている人がいたら
よく考えてみてほしいです…
自分の利用しているすべてのもの
病院や保険証、ごみ収集、商業施設
政治と無関係なものなど
一つもありません
私たちの払った税金で
私たちに何をしてくれるのか
それをしっかりと見ておく必要があります
政治の話は身近な話です