未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

【ラグビー】環境作りと選手層の厚さ

 

オールブラックスでも休む

 

ボーデン・バレットやTJペレナラが、参加を見送るとしている。

家族を大切にするニュージーランドらしい。

この新型コロナの様子を見ても、新生児や妊婦さんを持っている家庭なら仕方が無いのでは無いだろうか。

小さい兄弟

問題は、そこではなく、参加を見送るといわしめる寛容な社会と、代わりの選手がいると思える選手層の厚さではないだろうか。

 

日本では

日本では心待ちにしているトップリーグはまだ始まらない。

その他のプロスポーツは始まってはいるものの、それぞれが自前でPCR検査をしているようである。

そう考えると、もうけの少ない(と見られる)トップリーグは本当に今シーズンできるのか、まだはらはらしながら見ている。

それぞれのチームで練習は始まっているようなので、その様子を知るのが楽しみな段階である。

一生懸命発信してくれている。

こちらはできるだけ拡散するようにはしている。

奇跡的に干ばつの中咲いた花

しかし、こう考えてみると2019のRWCができたこと自体が奇跡だったように思えてくる。

 

このチャンスをものに

今は試合がないため、ファンとしては我慢の時期だ。

しかし、チームにとってみれば、1人1人のフィジカルを上げることと、作戦を練ることができるのではないだろうか。

ワークアウトのイメージ。遠くで一息つく人、ダンベル

これをチャンスとしてさらなるレベルアップを望む。