【ラグビー】環境作りと選手層の厚さ
オールブラックスでも休む
良いことだと思います。確かにB.バレットは有力選手ですが、ダミアンやセヴがいるから大丈夫、という気持ちがあるのではないでしょうか。ニュージーランドの選手層の厚さを感じさせます。 https://t.co/VTtcoYXNGP
— 田村 佐保 (@saho_tamura) 2020年9月14日
ボーデン・バレットやTJペレナラが、参加を見送るとしている。
家族を大切にするニュージーランドらしい。
この新型コロナの様子を見ても、新生児や妊婦さんを持っている家庭なら仕方が無いのでは無いだろうか。
問題は、そこではなく、参加を見送るといわしめる寛容な社会と、代わりの選手がいると思える選手層の厚さではないだろうか。
日本では
日本では心待ちにしているトップリーグはまだ始まらない。
その他のプロスポーツは始まってはいるものの、それぞれが自前でPCR検査をしているようである。
そう考えると、もうけの少ない(と見られる)トップリーグは本当に今シーズンできるのか、まだはらはらしながら見ている。
それぞれのチームで練習は始まっているようなので、その様子を知るのが楽しみな段階である。
9月18日、チームビルディングの一環として、選手各自の #HeritageJersey (母校等の所縁のジャージ)を使用してのアクティビティーを行いました!
— パナソニック ワイルドナイツ公式 (@Panasonic_WK) 2020年9月18日
選手たちの懐かしい姿をご覧ください!#PanasonicWILDKNIGHTS pic.twitter.com/idBYfzsN8l
一生懸命発信してくれている。
こちらはできるだけ拡散するようにはしている。
しかし、こう考えてみると2019のRWCができたこと自体が奇跡だったように思えてくる。
このチャンスをものに
今は試合がないため、ファンとしては我慢の時期だ。
しかし、チームにとってみれば、1人1人のフィジカルを上げることと、作戦を練ることができるのではないだろうか。
これをチャンスとしてさらなるレベルアップを望む。