脱プラ生活・風呂掃除編
力仕事の床掃除
お風呂が汚い。
特にタイルが気になる。
何度かスポンジでこすったが、
実に疲れる。
やっぱりブラシじゃないと、
目地に届かず、
力を入れないと汚れが落ちないのだ。
「何か良いブラシ
ないかなあ~。」
とずっと検討していた。
料理の片付けをしていて
ふと思いついた。
ブラシと言えば?
キッチン用のストックにしていた
亀の子たわしを
使ってみることに。
使うのは
たわしと
ボディー用の石けんのみ
写真を見ていただくと、
筋状に広がる床の目地の黒い色と
壁際のピンクの汚れが
見えるかと思う。
これに、亀の子で立ち向かう。
石けんを床に向けてまずは
3プッシュほど。
亀の子でこする。
傷がつかないように
優しくこすってみたら・・・あれあれ!
思った以上にかる~く落ちる。
さらに2プッシュで半分はキレイになった。
残り半分も3プッシュ。
コチョコチョこすって一度流し、
残っている汚れをもう一度
そのまま石けんをつけずに落とす。
これだけ!
恐るべし!亀の子たわし!
本当に楽だった。
何で今まで使わなかったんだろう。
大体5分くらいで
床一面キレイに
なってしまった。
しかもたわしの後始末も
さっと洗っておいておくだけで
水が切れてキレイになる。
これからブラシを検討する方には
亀の子をお勧めする。
プラスチック製のブラシや
亀の子と同様の形のブラシの
天然性のものもあるが、
キッチンでいろいろなブラシを使ったが、
今まで使った中で一番手になじんで
耐久性もあるのは亀の子。
ブラシのベストチョイスは
亀の子で決まり!