ラグビー・基本のき
ルールについて
ラグビーと言えば、
ルールが複雑なので取っつきにくい印象を
もたれやすい。
以下のリンクを参照すると、
大変わかりやすい解説がある。
よ~く考えてみると単純。
- ボールは手で扱うときには後ろに!
- ボールより前で何かしちゃダメ!
- 蹴るときは前に蹴っても良い。
この3つだけおさえておけば、
大体わかる。
そして何よりずるはダメ!
最近厳しいのが
危ないタックルもダメ!
ということだ。
以上のことだけ知っていれば、
モールになったとき、
ボールは一番後ろの選手が持っていて
その前にいる人は何もしていないことが
分かるし、スクラムを崩したら危ないし、
ずるいからダメだということも分かる。
さらに言えば、
バスケットやサッカーでは当たり前の
ディフェンス(タックル)の邪魔は
オブストラクションと言って
ラグビーでは反則をとられるのも
ずるはダメ!だからである。
レフェリーはやさしい
この間の試合では
審判が試合妨害をやってしまって
「ありゃ~。」
とベロを出しているシーンもあった。
その時には試合を止めて、
そこからやり直しをした。
レフェリーは基本的に選手が
反則をしないように声をかけている。
そこ、オフサイドになるよ、とか
スクラムもっとくっついて、とか。
もっと下がれ、とか。
非常に優しく、
親切である。
にわかファンも立派なファンに
なんて偉そうに言っているが、
私も実はまだ観戦歴4年ほど。
2015年大会以降、
本格的に見始めたにわかファンに
ちょっと毛が生えたくらいである。
ダンナは観戦歴は4半世紀をこえ、
テレビ観戦していたのを眺めていた。
一昨年から家族で近所のチーム、
パナソニックワイルドナイツの応援に
行くようになった。
やはり生で見ると違う。
ぜひ地元のチームがある方は応援しに
行ってみてはどうだろうか?
今年はワールドカップがあるため、
トップリーグも始まりが遅い。
次のシーズンは2020年1月からだ。
チケットは比較的
リーズナブルなお値段
で十分楽しめる。