人の体も自然の一部
今週のお題「雨の日の過ごし方」
梅雨になると学校では
梅雨になると学校では、必ず増えるものがあります。
それは、けがです。
もちろん、湿気で滑りやすくなったり室内で過ごしたりすることが増えるからです。
この時期、養護教諭が教員にいつも注意を促すことです。
走ってぶつかる、転ぶということもありますが、もっとこわいことがあります。
それよりも不注意で起きる事故です。
- 鉛筆を持ったまま振り向いて友だちに刺さってしまう
- プリントを後ろに回すときに紙で切ってしまう
- おはしをもったまま落としたものを拾う
など、重大事故につながりかねないものが出てくるのがこの時期です。
湿気や雨が原因なのは
湿気やけがが原因なのは、けがだけではないようです。
年をとってきたり、病気をしたりすると特に感じることがあります。
それは天気や低気圧などの影響を受けて体調が変化することです。
それは無意識でも起こっているようです。
学校では天気が悪い日などには、トラブルが起きやすくなります。
ちょっとしたことが原因のけんかや嫌がらせなどがでてきます。
何となく気分の落ち込みやいらだちが積み重なってくるのでしょう。
人間も自然の一部なのだから仕方のないことだとは思います。
それを知った上で対処することが大切です。
体の調子に耳を澄ます
忙しい毎日を送っていると、つい小さな体調の変化を見逃しがちになります。
私は毎日、短い時間でもヨガをして体の調子を確かめています。
毎日固くなっているところは違っています。
右の腰が痛かったり、右首が凝っていたりしていることがその時わかります。
比較的私は右側が痛くなることが多いようです。
体の癖があるようなので、このかたよりを治すことも体調改善には良いようです。
ヨガは体を伸ばせるスペースがあればすぐにできるのでおすすめです。
動画もいろいろでているようです。
私は「毎日ヨガ Daily Yoga」というアプリを使っています。
これからの季節、小さな変化が積み重なって大きな事故や病気けがが増えます。
皆様ご自愛ください。