「民衆の歌」完成と学ぶ喜び
歌を歌う
先日、stand.fm のラジオドラマのチャンネルで、歌にトライすることを決めました。
ミュージカル、『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」です。
saho-tamura.hatenablog.com
ついに完成!
ついに出来上がりました!
何度も練習して、自分の声を聞いて直すのは経験したことがありませんでした。
思った以上に、変な発声になっていたりして、直すのは面白かったです。
自分の発声の癖や音の取り方など、試行錯誤しました。
これが、学ぶ楽しみの一つです。
そして、自分でベストと思った音を、マーさんにメールで送りました。
数日後、マーさんが放送の中で、編集を楽しんでいることをおっしゃっていました。
発表がとても楽しみになりました。
と同時に、不安にもなりました。
他の人とちゃんと合っているだろうかと。
これがリモートの限界かもしれないですね。
実際に集まって、歌唱指導があると、一体感も生まれ、本当に向上していきます。
ですが、それはここではできません。
それでも、マーさんの編集のおかげで、まとまった曲ができました。
これは大きな一つの学びになりました。
やってみて良かった
なんでもやってみることで、できること、できないことがはっきりしてきます。
そしてクリアすべき課題が見つかります。
こういうのを学習って言うんだよな〜としみじみと感じた出来事でした。
そして何より、やってみて損をしたことは一つもなかったということは断言できます。
何事にもトライすることで自分の思わぬ可能性が見つかるかもしれません。
(もちろん犯罪はダメですよ!)