【生を考える】立秋。暦の上ではもう秋。
梅雨明けしてすぐでも秋
8月6日は広島の原爆慰霊の日。
今日8月7日は立秋。
暦の上では秋である。
つい先週梅雨が明けて、暑い日が続いているなぁ、と思ったらもう秋である。
秋の気配も見えなくはない。
なんと空には鱗雲がかかっていた。
空の様子も、からりと晴れて、入道雲が…という感じでもない。
夏バテの予感
しかし、モヤっとしていて鬱陶しい湿気と気温でまいりそうになる。
エアコンの効きもイマイチ今年は良くないのか、それとも高めの設定だからなのか、疲れが溜まる。
日中には眠気が襲ってくるし、イライラもなかなかおさまらない。
秋の準備
それでも秋と聞いたら、つい食欲の秋!と連想が飛ぶ。
またおいしいものがたくさん出てくるだろうと思うと、なまっている包丁を砥がねば!と意欲が湧く。
包丁研ぎは料理嫌いにおすすめ
包丁は何度もやっているうちに慣れるので、あきらめずに何度もトライしていただきたい。
一昔前まではみんな家で研いでいたのだから、誰でもできる。
本格的にやりたい場合には磨屋さんに頼むのが一番だろうが、最近では見なくなってしまった。
秋を前にぜひ一度と言わず、何度でもやってみて欲しい。
研いでよく切れるようになった包丁なら、「よし、いっちょ料ってやるか」という気になるから料理苦手、嫌いな人に特におすすめ!
かくいう私が料理嫌いだから間違いない!