未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

【脱プラ生活】ファーマーズマーケットに憧れる

 

ファマーズマーケットに行きたい

プラスチックフリージュライに取り組んでいることもあり、ビニル袋に敏感になっているせいか、スーパーで、おつとめ品を買うときにもできるだけビニルに包まれていないものを選ぶようにしている。

しかし、スーパーでは限界がある。

ファーマーズマーケットの野菜。山積みのタマネギやにんじん

そこで、どこかちかくでファーマーズマーケットをやっていないかと探してみた。

 

海の泡と消えるはかなき夢なのか

げげ!

やっているのは月1回の軽トラ朝市のみ。

月1回では買いだめもそうそうできない。

毎月第3日曜日の8:00~10:00のようだ。

今月は19日だ。

この日は行ってみよう。

しかし、近辺ではそれ以外は一つもない!

自動車のハンドル。運転する女性の手。

わざわざ、産直野菜を買うために自動車を何十分も道の駅まで走らせるのも、なんだかへんな話だ。

比較的近くの産直のお店の様子を見てみると、見事にスーパーと同じように袋に入った野菜達が…。

なんだかな~。

とりあえず、19日を楽しみに待つことにする。

何だったらトマトなどは大量購入して瓶詰めが作れるようにレシピも用意しておけば良いか…。

 

今月のミッション

どうしたら裸のままの野菜が買えるのだろう。

それを探すのがこの7月のミッションになりそうだ。

野菜売り場を上から見たところ。野菜は量り売りになっている。

こんな野菜売り場に憧れる

豆腐も魚も肉も(ヴィーガンではないのだが、最近自然とお肉率が下がっている)食べたいのだが、近所にお店がない。

スーパーではパック詰めした物が並んでおり、せいぜいできることは大袋の冷凍品を買うことだろうか。

なかなか進まない脱プラ化にイライラしつつも、一朝一夕にはいかないよ、と自分をなぐさめて、できたことを少しずつ報告できるようにしていきたいと思っている。