【脱プラ生活】レジ袋削減+プラスチックフリージュライにトライ!
#プラスチックフリージュライ!
プラスチックフリージュライという取り組みをご存じだろうか。
私はつい先日知ったばかりである。
プラスチックフリージュライとは、2011年から行われている取り組みで、オーストラリアのplasticfreejly.orgが主催している脱プラに向けた啓発活動である。
英語ばかりでダメだ〜という方には、以下のページがおすすめ。
参加するためのページを日本語訳してくれている。
参加表明すると、主催者からメールが届く。
こちらも英語だが、Google翻訳で大丈夫。
特にペナルティーなどもないので、楽しみながら「どこまでできるか試してみよう!」というライトな感覚で参加できる。
レジ袋有料化で
すき家 テイクアウト用レジ袋無料を継続、バイオマス25%以上配合に変更、オリジナルエコバッグ販売も(食品産業新聞社ニュースWEB) https://t.co/kYYnF25ovD まあ、エコバッグはいいんだけれども、持ち帰り用のプラスチック容器はなんとかならないものか。
— 田村 佐保 (@saho_tamura) 2020年6月30日
#プラスチックフリージュライ まずはコンビニ弁当から減らすかな?がんばって自炊を増やそう❣️https://t.co/FIEoBUlRFA
— 田村 佐保 (@saho_tamura) 2020年7月1日
うん、考えてモヤモヤしていたのだが、プラスチックフリーの第1歩やプラスチック問題について考えるきっかけとして、レジ袋の有料化があったんだ、と思い出した。
レジ袋をマイバッグに持ち替えただけで満足していてはいけなかった。
さらなる取り組みをする時。
良いチャンスだからやってみよう。
さらに理解を深めるために
レジ袋有料化にしろ、プラスチックフリーにしろ、反対の声も根強いことをTwitterからも感じている。
それに対抗すべく、もっと理解を深めてよりよい社会をともに目指せる道を探っていきたいと思う。
そのためにもまずは知ることから。
理解を深めて、問題点を明らかにしよう。
そして改善案を出せるようにしていきたい。
今読んでいる本は下の本。
まだ読んでいる途中なのだが、だいぶ石油業界の利権と絡んでいる臭いがしている。
そこがネックかも。
100均で売っている物の多くがプラスチックで安い理由も頷ける。
もう少しきちんと読んで考えたい。