未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

【脱プラ生活】プラスチックフリージュライのまとめ!

 

初PlasticFreeJuly体験!

7月になって思い切って変えたり試したりしたことをまとめてみた。

このPlasticFreeJulyを知って、取り組み始めたのは今年が初めて。

しかし、今までも脱プラを考えたり、食品ロス削減に努めたり、気候危機に関心をもったりして、自分なりに取り組んできた。

ジャンプするマウンテンバイクに乗っている人

果たして今までと、取り組む姿勢は変わったのだろうか?

実際7月に行ったことを振り返ってみたい。

 

削減したこと、やめたこと、取り組んだこと

  1. 消しゴムf:id:saho-tamura:20200731140031j:image
  2. 砂糖壺f:id:saho-tamura:20200731140046j:image
  3. 家庭菜園f:id:saho-tamura:20200731140109j:image
  4. お弁当の仕切りと冷凍食品f:id:saho-tamura:20200731140126j:image
  5. 新聞紙の生ゴミ入れを長く使うf:id:saho-tamura:20200731140144j:image
  6. プラスチックのタッパー1つf:id:saho-tamura:20200731140228j:image
  7. 丑の日のテイクアウトf:id:saho-tamura:20200731140250j:image
  8. 近くの無人販売所の利用f:id:saho-tamura:20200731140333j:image
  9. 歯磨き粉f:id:saho-tamura:20200731140419j:image
  10. 両刃カミソリf:id:saho-tamura:20200731140558j:image

最後の両刃カミソリは6月だったかも。

 

キャンペーンの力

今年はレジ袋有料化に伴い、ちょうど弾みのついたプラスチック削減。

だいぶ意識が変わり、プラスチックがだんだんゴミに見えてくるから不思議。

Plastic free July では、特に家族が協力的になってくれたのが嬉しい1ヶ月間だった。

私自身も今までやってみたいと思っていたものの、まだ取り組むまでに至っていなかったことに手をつけることができた。

自転車に乗る女性

キャンペーン期間だから「よし、やってみよう」という弾みがつくのは確かだ。

それと同時にできないこともまた見えてくる。

できる限りのことを一気にするのではなくて、見えてきたことからやっていくとさらに先が見えてくる、そんな楽しさを味わえた。