未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

【脱プラ生活】お風呂場には固形石けんだけ。シャンプーをやめる

 

お風呂場のプラスチックを減らそう

泡の立つボディーソープがなくなった。

子どもが小さかったときに、手早く手洗いやお風呂が済ませられるように泡の出るタイプの液体石けんにしていた。

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そのことを忘れ、惰性でそのまま泡の立つタイプの液体石けんを使っていた。

無くなったときに、もう固形石けんに変えると決めていたので、牛乳石けんの青箱に変更。

本当は、香料の入っていない石けんを使いたかったのだが、そのタイプは箱入りではなくビニルの包装だったし、しかも3個をさらにビニルで包むという恐ろしいことをしていたのでやめた。

一番ビニル袋の少なそうなのがカウブランドの青箱だった。

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青箱6個入りは紙の箱に個包装の箱にビニル袋に個包装された石けんが入っている。

個包装の箱はいらないなぁと思いつつも、ビニルは少ないので、まずよしとする。

包装についてはメーカーに要望をあげて行かなくては行けないかなぁ、と考えている。

ちなみに赤箱はしっとりタイプで、品切れ。

そちらにせよ、うちはさっぱりと洗いたい人がほとんどなので青箱でOK。

体を洗うのにはこれで決まった。

 

シャンプーも! 

さて、シャンプーもあと少しで切れそうになったとき、詰め替え用を買うのがためらわれた。

あ~、またあのプラスチック容器に入ったやつ買うのか~、と気が重い。

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シャンプーバーもいろいろと検索してみたが、これぞというものには出会えなかった。

しかもシャンプーして一度流して、再び体を洗って流してと、面倒くさい。

あまりシャンプーに思い入れのない私としては何とか頭のてっぺんから足の先まで一気に洗いたかった。

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そこで思いついたのが石けんで髪の毛も洗うこと。

シャンプーが底をつく前にまず、私がやってみた。

おおう!

さらさら。

全く問題なし。

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そのことを家族に伝え、実際に髪の毛も見てもらいやり方を説明。

ほぼそれで良いと意見が一致した。

これでシャンプーボトルともおさらば!

 

お風呂場に残るもの

ということで、ボディーシャンプーのボトル、シャンプーのボトルともに無くなり、お風呂場に残るのは固形石けん1個。

今のところ夏場に備えてまだシャンプーボトルは残っているが、実にシンプルで良い。

しばらくこのまま続けてみる。

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汗が多くなる夏場、シャンプー無しでしのげるかはこれから試そう。