未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

【脱プラ生活】生ゴミを新聞紙で捨てる

 

新聞紙の生ゴミ入れ

以前、新聞紙で作る紙袋の生ゴミ入れの作り方をアップ。 

saho-tamura.hatenablog.com

 それ以来、新聞紙の紙袋で生ゴミを捨てている。

と、言っても、うちから出る野菜クズや茶殻は庭に埋めて、堆肥化することにしているので、実質出ているのは、麦茶のパック(中身は庭へ)と卵の殻、貝の殻や魚の骨など固くて分解しにくいモノに限られ、麦茶のパックもパック入りではない物が手に入るときには、パックなしで沸かし、ザルで濾すため、ゴミは出ない。 

saho-tamura.hatenablog.comf:id:saho-tamura:20200725165936j:image

だから、新聞紙の生ゴミ入れも週に1回から2回変えるかどうかというところである。

野菜クズなどのコンポスト化ができれば、家庭ゴミは激減する。

うちでは週2回、燃えるゴミを出していたのが、1回程度になった。

 

庭がない場合

lfc-compost.jp

上のように、コンポストを手軽なバッグでできるキットも売っているようだ。


【プラスチックフリーな暮らしvlog】コンポスト始めます!/LFCコンポストの使い方/雨の音コーヒーの音【#19】

上の動画で知ったもの。

庭がある方にはコンポスターの利用もありだと思う。

私はめんどくさがりなので、ただ穴を掘って、生ゴミを混ぜ込んで埋めるだけのスタイルがあっている。

この時期は雨で埋められない日もあるが、それほどゴミが出ないし、ザルに入れているだけのため、少々置いておいても自然に乾燥して大丈夫なことが多い。

また、雨の合間に埋めておけば、1ヶ月もすれば十分分解してしまう。

カチコチだった土も、もう3週目くらいになり、大きなミミズが住むような土になっている。

冬にはその辺も畑にしたいと思っている。