未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

脱プラ・今年も始まるよ!

プラスチックフリージュライ

いよいよ始まりました。

7月です。

今年も後半戦です。

そして、7月と言えば「プラスチックフリージュライ」

わたしは昨年初めてこの取り組みについて知りました。

昨年はお弁当チャレンジをしました。

saho-tamura.hatenablog.com

 今年はこの倍の量の弁当が必要なため、仕切りをつけないわけにもいきません。

そこで、アルミホイルを中仕切りにしています。

天然素材で食べられるものだけだと、特にこの時期は食中毒が心配だからです。

それでも、弁当の中身は作り置きした総菜がほとんど。

冷凍食品はほぼ使っていません。

昨年取り組んだことで、作り置きが身についたかな、と思います。

たくさん食べるおにぎり4個はそれぞれアルミホイルで包んでいます。

ミツロウラップも考えていますが、ちょっと高校生の弁当には難しいかなと思います。

家庭菜園

家庭菜園も細々と続けています。

今年はミニトマトとキュウリにしました。

どちらもたくさんあっても食べきってしまうことができるからです。

しかもミニトマトはとても丈夫で育てやすいので、安心です。

昨年、ミニトマトは地植えにするととても丈が高くなることがわかりました。

そこで、今年はネットを張りました。

そして、そこにグニャグニャと曲がるように誘引することにしてみました。

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たくましく育って気がつくと脇芽がとても大きくなっていることもあります。

バキバキと折り取って、実の方に栄養分が行くようにします。

折り取った脇芽はマルチの役目を果たしてもらうように、根元に放っておきます。

今年は収穫が早いかな

今年はもうすでにキュウリは2本、ミニトマトも2回収穫しました。

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以前キュウリを育てたときはプランターだったためか、実があまりつきませんでした。

今回は、雌花が多く、どんどん実がなっていくのが見えています。

そして気がつくと巨大になっていてあわてて取っています。

やはりどの野菜も本来は地植えが一番良いのかもしれないですね。

そして、家庭菜園は最強のプラスチックフリーだと言うことを申し添えておきます。