未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

【脱プラ生活】手帳のプラスチックフリーについて考える

 

毎年使っている手帳

先日バレットジャーナルについて書かせていただいた。
saho-tamura.hatenablog.com

 が、実は毎年愛用している手帳がある。

高橋のラフィーネスリムをいつも使っている。

www.takahashishoten.co.jp

これをバレットジャーナル風にして7月から試している。

小さくてポシェットにも入るサイズなので愛用しているのだが、一つ困ったことが起きた。

 

プラスチックのケース

これにはいつも透明のケースがついており、4色のリフィルできる水性ボールペン、コレットがぴったり収まっており使い勝手が良いのだ。

しかし、このケースはビニルであり、プラスチックだ。

木目のカバーの本

何とかプラスチックを減らしたいと思うと、このケースを外したものを選ばなくてはならない。

しかし、これでもう10年以上使っているため、慣れた物を引き続き使いたいし、バレットジャーナルを本格的に始めるのにノートを1から書くのにも自信がない。

はて、何か良い案はないかと思案中である。

高橋書店さんが、中の手帳のみを売ってくれればそれがベストだと思う。

耐久性の問題で表紙は変えなくてはならないだろうから、このまま売るわけにもいかないんだろうな…。

ビニルカバーのついてないものも見てみたが、表紙がウレタンで、もっとダメだ。

これは結構手強い問題だと思いながら、来年の手帳が売り出されるのを楽しみに待つことにする。