未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

【生を考える】家族みんなが幸せになる部屋

今週のお題「わたしの部屋」

 

 部屋にあるもの

ミニマリストを目指しているわけではない。

しかし、人生突然の終わりを迎えた家族が数名いるため、どんどん物を減らして、身軽になろうと思っている。

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常日頃からいらないものはもらわない、あったらあげたり売ったりして処分に心がけている。

それでも処分しても処分しても減らないものがある。

 

本である。

 

普通の本ならば、古本屋さんに売ることもしているのだが、思い入れのある本や、自分のライフワークにしている教育に関する本は売ることができない。

そのため、在庫一掃しても、その空いた分、「まだ入るじゃ~ん」とばかりにどんどん買ってしまうので、いつまで経ってもなくならない。

以前にも書いたが、本の山は増えるばかりである。

 

書庫

実は小さいながらも書庫もある。

しかし、それでも溢れ返るのは、旦那も私も本好きだからであり、さらに言えば、どちらも違うジャンルの本が好きだからである。

ダブルで増える。

もちろん重なるところはある。

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それはシェアし合っているのだが、下手をするとダブルで買って、2冊持っている本などもあるので、本を買うときは要注意である。

 

リビングの幸せ

リビングにももちろん本の山がある。

こちらは雑多で、絵本、読み物、洋書、新聞、年鑑、辞書、事典など、子どもも一緒に眺めたり読んだりするものがあり、きちっと片付いた部屋にはどうしてもなってくれない。

リビングにも本を入れるラックが3つほどある。

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食器棚まで本でいっぱいになっている。

でも、うちはこれが居心地の良い部屋なのかもしれない。