地名から地元のことを知る
ブラタモリ見てます
ブラタモリで連続して埼玉を取り上げていただきました。
元の職業柄、知っていることがほとんどでしたが、意外な発見もありました。
血洗島の「島」が川にできた洲のようなものだったことは初めて知りました。
ということは海なし県である埼玉で、「島」がつく地名はもしかしたらそういう地形なのかもしれません。
地名にこめられた意味
意外と知らないこともある地元のこと。
平成の大合併などで、古い地名が失われています。
本来地名はその土地の特徴を表すことも多いようです。
危険な所がわかり、そこには住まないようにしていた場所などもあります。
そこにまで人が住むようになってきています。
気候危機により、災害が増えています。
本来ならば人が住まないところに住み、被害にあう例もあるのではないでしょうか。
まずは地元を歩いたり自転車で走ったりして知ることは大事なことだと思います。
連休中に地元を回る
コロナ禍でCO2排出の少ない公共交通機関が危険に感じられる昨今。
4月から新居に移った方には地元のあちこちを歩き回ることをおすすめします。
結構役場のホームページから観光協会などにリンクしていることが多いと思います。
見所や地名を見て回るのも楽しいと思います。