【生を考える】やることはいっぱいあるのだが。
子連れ狼終了
大五郎ロス。
毎日オープンニング曲を熱唱し、家族から嫌がられている。
しかし、これ以上ないほどしっかりと終わった。
3まで続いただけでも長い方だ。(他の時代劇と比べれば、それほど長いわけではないが)
子連れ狼は大五郎も拝一刀も目で演技していた。
セリフはほとんど「大五郎!」「ちゃん!」だけだった。
それでも一刀が大五郎をほめているのか、何を言いたいのか察したのか、大五郎が一刀の言うことを理解したのか他の人に伝えたいことがあることを示せたのかわかるのである。
やるべきことは山ほど
日々のルーティンの他に、キッチンの蛍光灯が切れ、LEDにしようと思ったら、簡単にいかず、結局専門の業者に電話。
定休日のためまだキッチンは暗いままだ。
台風が近づいているため、すだれを下ろして、後で短く切って燃えるゴミに出す。
そろそろ冬野菜の苗植えをしたい。
本がたまってしまったので、古本屋に行って処分したい。
などなど、やるべきことはいっぱいある。
しかし力が出ない。
大学生くらいの頃の毎週楽しみにしていたアニメや漫画が終わってしまったあの喪失感を思い出した。
押し殺していた気持ちがここにもあったのか〜。
こういう気持ちは久しぶりである。
大五郎ロス…。
恐るべし。
情熱を傾ける
情熱を傾けることができるからこそ、ロスがあるのだろう。
このように情熱を傾けることができたことに感謝して、次の機会をじっと待とう。