【生を考える】公園で「生きる」をやってみた
近所の公園にて
命短し 恋せよ乙女〜♪
赤い唇 褪せぬ間に〜♪
「ゴンドラの唄」より
我ながらいい年したデブのおばはんがブランコをこぐ姿は異様である。
それでもやっぱりやってみたくて、やってみた!
アップルミュージックで、美空ひばりの「ゴンドラの唄」を聴きながら、ゆっくりこぐ。
だんだんと悲しくなってくる。
映画のシーンでは、真冬の雪の降る中だった。
それでも、ゆっくりゆられているうちに気持ち良くなってくる。
あー、生きてるんだ〜と、息をしてみる。
生きている限りはミイラのように硬直せずに、何かに打ち込んで生き生きとしていたい。
ちなみにこの時公園にいたのは、他にはラクロスの練習をしている学生さんらしき方が1人いただけ。
さぞかし学生さんには不審感を与えたであろうと反省する。
近所の散歩でお花見
散歩の帰りはお花見。
ご近所のお花で目の保養をさせていただく。
花だけでなく、花筏の中泳ぐコイを見つけたり、柊の可愛らしい新芽を見つけたりして、歩いて回れる範囲でも十分気分転換を楽しむことができることを、子どもが小さかった時以来忘れていたことを思い出した。
行楽地へ行かずとも楽しめる
covid19 により、外出の自粛が叫ばれているが、歩いて回ることだけなら感染リスクも少ないのではないだろうか。
近所の散歩なら3密も避けられ、気分転換、軽い運動ができる。