未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

図書館で充実読書ライフ

今週のお題「575」

図書館を 使い倒して みるならば

図書館に行く時間がない

図書館もだんだんと遅い時間までやってくれるようになりました。

ベストセラーはなかなか順番待ちが長くなります。

本の名前を見るのも楽しい。

まずはフロアをゆっくり見て回るのが良いと思います。

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それでも時間がないときには、気になる書棚だけを見るのでも良いと思います。

司書さんに相談

貸出カウンターにいらっしゃる司書さん。

ただのピッとする人と思っていませんか。

彼らは本のスペシャリストです。

なんでも相談しましょう。

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特定の本についての問い合わせだけではなく、

  • こんな本ありませんか
  • 〇〇について調べたい
  • 本のリクエス
  • 閉架書庫にある本の取り出し

などなど。

裏ではもっといろいろやっていますが、それは割愛します。

時間がない時には、相談して揃えておいてもらうことをお願いできる時もあります。

本を読む時間を捻り出す

仕事をしていると本を読む時間がないと思います。

わたしも仕事をしているときには読書量は減りました。

でも、ちょっと工夫すると時間はできました。

一休みしながら読んだり寝る前に少しだけ読んだりと、読もうとすれば結構読めます。

子どもが小さい人は、子どもの寝ている間、機嫌よく遊んでいる間、など。

合間を見て読めます。

少し大きくなってくると、一緒に本を借りられます。

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自分が本を読んでいる間は少しの間、放っておいてくれるようになったりします。

素敵な本と出会うには、本屋さんも良いのですが、無料の図書館がおすすめです。

特にお子さんの本は繰り返し読む本だけ買うようにすれば良いと思います。

繰り返し読む本は決まってきて、図書館で5回も6回もリピートします。

そうなったら買ってあげても良いかな、というのがわたしの判断基準でした。

無料とは言っても、税金で運営されています。

使われて始めて役に立つ税金の使い方になります。

ぜひ利用して有意義な読書ライフになることを願っています。