【魔女仕事】ハーブについてさらに学ぶ
アロマテラピーから
香の効用を自ら感じるとともに、庭にローズマリーやラベンダーを若いころ植えていたため、ハーブは身近だった。
ただ、そのころはまだハーブがはやり始めた頃で、あまり使い道がわからなかったため、愛玩するにとどまっていた。
そのうち仕事に就き、結婚し、子どもが生まれて、忙しくするうちにハーブからは離れていた。
しかし、子どもが大きくなるにつれて再び、アロマへの関心が大きくなった。
そこでまずは資格を取ろうと、アロマテラピーアドバイザーの資格を取った。
その中で出てきたのが、聖ヒルデガルトである。
奥深きハーブの世界
聖ヒルデガルトが書いた「フィジカ」という書物は中性の薬学事典として有名だそうである。
これから学習して生活に生かしたいと、本を購入。
以前に買った魔女の本と同様、しっかり活用していきたいと思っている。
これらの本と、新しく購入した本で来年春に植える苗を決めたいと思っている。
オオバコやスギナも使えるとは知っていたが、詳しく載っているので自分でまずは試してみたいと思っている。
日本の民間療法でもスギナは見たことがある。
少しずつ知識を蓄えていきたい。