【季節を大切に生きる】新型コロナで引っかき回されてDVDと国会中継を見るのに忙しくてほとんど忘れていた2月末から3月はじめの行事
雨水
2月19日は雨水だった。
雪から雨に変わる頃、ということでだんだんと春に向かって暖かくなる頃だ。
三寒四温というのもこの頃の言葉である。
啓蟄
3月5日は啓蟄だった。
啓蟄は冬籠りしていた虫が這い出てくる頃。
季節感を感じる難しさ
今年は暖かくて、季節感がくるう。
今までは、季語が季節を先取りしていたのだが、逆のことが度々あり、俳句を詠むのにも一苦労だ。
まだ2月だった頃から上着なしで歩ける日が何度かあったくらいだ。
この頃の俳句
春の始まる力強さが感じられる。
今年は桜の開花もかなり早くなるそうで、ますます俳句がやりにくい。
それでも季節のものは大切にしていきたい。
いやいや、書くのを忘れてただけで、行事は覚えてましたよ💦
また次回、がんばります❗️